伝説という名の豪華すぎる尾鰭

nakasan2008-09-07

太陽のQMA5ジャンル限定戦「ほむらひろし杯」に参加してきました、今日は学問限定戦に挑戦です。
対策の方は…あはははは*1(汗、とにかくがんばります。


受付のエントリーシートに、名前、カードネームと記入していき、ネームカードは作成済みにチェックを入れて、いつものようにネームカードの束に手を突っ込んでみれば、私のカードが見当たりません、普段持って帰ったりはしないんだけどな…
とはいえ無いものは無いので、ネームカード未作成にチェックを入れなおし、再発行してもらう事になりました*2


参加者は64人、1位・2位抜けの64→32→16→8→4で進行、選択できるジャンルはもちろん学問のみで、1回戦から準決勝までは同一形式の再使用が禁止、という縛りが付いています。



実戦は1回戦のA組に…なんかこの展開は前にもあったような(汗、今回は遠征や初参加のプレイヤーが多かったせいか、私のネームカードの作成が間に合わないままゲームがスタートしました。
出題は昨日の登校で手に入れた2つ目の☆が眩しい四文字をセット、他の形式はすべて☆1つですから選択の余地はありませんw


1Q、2Qと理系2連続の開幕、苦手ではありませんがじわじわ離されていきます、地学・生物・天文学はいいのですが、化学・物理には穴があってそんなところが取れなかった感じ、得意の問題も出るには出ましたが、これがまた自棄に難しい問題を拾って回答できずじまい、このあたりは他のプレイヤーも取れなかったのでダメージにならなかったのですが、追いつくチャンスにもなりませんでした。
3Qが四文字に、☆は2つだったけど想像以上にマシな問題が出たかな、誰にも刺さらなかったけれど場が白けちゃうようなゆるすぎセットにならずに、よかったよかった、昨日の登校は無駄じゃなかったようです。
そして4Qへ…理系!?、私以外全員が理系選択だったのですね、そりゃ置いていかれるわけです、トータル3位で1回戦落ちが確定、終わってみればなるほど納得の展開でした。



理系×3を向こうにまわしてこの成績なら、まずまずなのかな…今回はよくやった、という事にしておきましょう。



みんなノリノリ♪人気者ですね。



今回は大会がつつがなく終了して、気になる形式のフリー対戦を幾つか観戦しおわったところで帰路につきました。


ネームカードを預けるときにもう一度ネームカードの束をごそごそやったけど、やっぱり見当たらず、そんな事情をちらりとよく大会のお手伝いをしているプレイヤーに漏らしたならば、彼は「うーん」と言いながらごそごそ…どんな魔法を使ったのか、あっさり束の中から私のネームカードを拾い上げてくれました(驚。
そんなわけで、現在越谷の太陽には2枚「なかさん」のネームカードがあったりします、よりによってネームカードの作成にてんやわんやだった今回、こんな手間を取らせてしまって、スタッフの方には申し訳なかったです。


次回からのジャンル限定戦は2周目ということで、形式毎に代表者を決めるルールになるみたい、ますます厳しい勝負になりそうです(-_-)ゞ


それでもがんばりますわよ、一寸の虫にも五分の魂、簡単には勝たせてあげないんだからねッ!



*1:ひとつ下のエントリを参照のこと。

*2:もちろん、新たに作成手数料も追加しました。