予定は未定とは良く言ったものだ

nakasan2008-10-19

越谷の太陽で行われた通常戦「第28回EM2杯」に行ってきました、通常戦といいながら賢竜杯予選だったりして、プレイフィーもちょっぴりお高めの300えんっ!、ちょっぴりSP戦だったりします。



参加者は63名、1位・2位抜けで63→32→16→8→4と進行し回戦ごとのルールはいつもの通常戦ルールです。
今回は1回戦に雑学の生活一般を投げ込まんと対策を施してきたのですが、アニゲを苦手とするメンバーを拾ったので方針転換、結局いつもどおりのアニタイを投げ込む事になりました。



対戦は1番席でスタート、投げ込んだアニタイは1Qの先制攻撃になりました、1番手最有力のプレイヤーはアニゲのグラフが最低値だったけれど、それでも私のアニゲの正解率より高いんじゃないか?というパフォーマンスで全く刺さらず、一人旅の状態にしてしまったものの、他のプレイヤーにはザックリと突き刺さり、私はのろのろながらも全答でターンして、2位確保には充分なリードを作りました。
あとはこのリードを守れるか?という勝負なのですが、2Qの芸能一問多答で1/6の大ブレーキ、それでもそこは難易度の高い一問多答で、他のプレイヤーも大なり小なり躓くところ、作ったリードはまだ残っていると3Q、4Qをそれぞれ5/6、4/6で乗り切って、終了時には振り切れた!と思っていたのです。
しかし、結果はご覧のとおり最下位で1回戦落ちが確定、見込みは少し甘かったようです(´・ω・`)


記録を読むと下位3人は9/24で誤答数は同数でした、2位のプレイヤーはアニタイを0/6でターンしての生き残りですから、スゴい粘りだったという他ありません。



大会は賢竜杯予選にふさわしく高レベルで番狂わせもあちこちで起こり大盛り上がりでした。


大会終了後のフリー対戦ではアニラン4で参加、次々にエントリーされるメニューがアニゲばっかりで、対策してきた雑学は全く使うことなく終わることになりました、上手くいかないものですね(汗



アニゲ全般の広範な知識が問われるアニラン4、それにしても展開が早い早い、それなのに正確なのですから凄いです。
勝敗は問われないフリー対戦だけにこのペースに呑みこまれて、分岐前の答えに飛ぶという初歩的なミスが出る雑なプレイになってしまったのは反省するところですが、「俺はこの時点でもう押せるぜ!」という無言の意地の張り合いがそこにあって、あっというまの24問でした。
これは楽しかったなぁ、打ちまわしが雑すぎて学習効果は半減というところでしょうが、こういう対戦がもっとあってもいいと思いました。



次回の太陽は雑学限定戦です、昨日までの対策はそこで生きるものと信じて…またがんばりますわ。