度胸だけでは勝負にならない

nakasan2008-11-10

プロアンサーの称号をなくしすっかり気落ちしているところですが、それでもこの日はやってきます。
神楽坂の双星大地瀬賀で行われた「第9回神楽坂クイズ王決定戦」に行ってきました。
毎回参加枠が早い時間に埋まってしまう神楽坂ですが、今回は32人枠に26人と珍しく定員割れでスタート、ルールはいつものとおり、トーナメント表に6つの空白ができて1回戦シードのカードが6つできましたが、1対1の店内対戦で勝者が勝ちあがり26→16→8→4→2(3位決定戦)2(決勝戦)で進行しました。



店対ではSPが出せないと知ってガックリ、昨日の追いきりでは分が悪いと負け続けても、明日の大会に投げ込むつもりでSPを使い続けて問題を蒐集して対策し、そして今日は真っ青ないでたちで乗り込んできたというのにw(阿呆


1回戦は2億オーバーのランカー服(銀)、トーナメントならチャレンジマッチです。
出題は「早押しクイズ→「カード奪取クイズ→「???。
1戦目は「早押しクイズ」、GP差があまりにも大きくて得意ジャンルも苦手ジャンルも関係ない総劣勢、この仕様はなんとかならんもんかなー(-_-)ゞ、とりあえず「グル生」を投入してオープニング画面へ、こちらの出題の赤色が2問目に相手の出題である青色の「語学文学」が1、3、4問目に並べられてゲームスタートです。
この時点でかなり厳しい戦いを覚悟せねばならないと構えていたのですが、いざ対戦画面になれば緑色の5、6問めまで「語学文学」が並んでるじゃないですか!、これはひどい
苦手のエンタや歴地社ではないので上手く立ち回れれば…という希望も虎の子のグル生を押し負けて取られた時点で木っ端微塵に…、言葉の問題ではこれでもかという早さで持っていかれ、文学の問題にも穴が無く10−40で1本目を取られました。


2戦目は紛れが出やすい「カード奪取」だったのですが、比較的分かりやすい正解カードをどちらが先に取るかという反射神経勝負のセットになり、反応速度にはそこそこ自信が無い私と現役ランカーでは役者が違い過ぎました、苦し紛れにクサイカードを拾わされる展開で1◯1×、0−40の零封で2戦目も取られてストレート負けとなってしまいました。


結局、最初から最後まで危なげなく勝たれる展開になり、つけいる隙みたいなものを全く見つけられないという戦いで、得るものは全くありませんでしたillOTL



大会前のウォーミングアップに全国を1回だけ

SSリーグ
◯(早押・漫30−20語・八段)
△(早技・SP20−20雑・五段)
×(連想・食10−20芸・十段)

3位

北斗晶の夫」を見て「佐々木健介」が出てこないんじゃ負けて当然だね、と言われて実にそのとおりだと思いました、しかしそれ以上に残念だったのは、そのとき私の頭の中に浮かんでいたのは「ジャガー横田の夫」であり、「木下博勝」の名前が出てこないっ!と押せずにいたということでしょう(酷。



なんというか近頃押し勝てません…最近の押し負けは「度胸が足りない」というより「知識が足りてない」のが原因のような気がします、Sリーグに落ちて立ち位置を見直した方がいいのかもしれません…(´・ω・`)


また、出直してきますっ。


  • 仮面ライダーV3で仮面ライダーV3がライダーマンに対して与えた称号は「仮面ライダー何号」?、4号でいいのかなぁ(汗
    • 早押しで「4」号
  • 登山に使われる道具の名前、ツェルトってなんだろ?うーん……1枚布に紐がついただけのビバーク用簡易テントだそうです、へー
    • 積み重ね多答で「ツェルト」は正解選択肢
  • 茶葉のグレードを表す「OP」とは何の略?、そういう意味だったんだ!オレンジペコー!!

SSリーグ [・/・・・・・・・・・・・・・・/Q]
C[2-1-2-0] B[5-3-2-1] A[6-3-8-3] S[38-39-31-15] SS[32-39-58-45]