当たって砕け散ってきた

nakasan2008-12-07

越谷太陽で行われた「第1回ナンダヨー杯(アニ限)」に参加してきました。


参加者は128名、店内はみっちりと人で埋まり大変にぎやかに、ルールは形式ごとに予選が行われて16人の代表者を選出し、16人で決勝トーナメントを行う形式で、一旦選択した形式以外は選択できないというルールです、より詳しいところはこちらへどうぞ



一応普段のトーナメントや大会ではアニゲのタイピングで勝負しているのですが、回答速度がお世辞にも速い方ではないので、専門家同士の戦いではむしろ勝てる気がしないのですが、この形式で戦える大会は今回が最後になるであろうということもあって、勝負に出ることにしました。


シャロン同盟の盟友である町田の臨夏(仮名)さんが来ていました、襲来の話は聞いていなかったのですが、アニタイの実力者で、しかもサプライズで現れる事が多かったりするキャラクターなので、50%くらいの確率で居るんじゃないかな?と実は思ってたりしてました。


タイピングの参加者は9名、予備予選は3+ダミー1の3組が作られて、1位抜け×3人+惜敗率1位1人で決定戦と進行しました。
予備予選はB組で…臨夏さんを引きましたillOTL、純粋なアニタイ勝負では今まで1度も勝ったことがない相手です、うぅっ…。



トップはダミープレイヤーなので、記録上の順位は2位です。
出来はまぁまぁ…ここしばらくの登校で自棄に出現頻度が高かったにもかかわらず、復習の網から漏れていた「ビデオ戦士レザリオン」が取れなかったのは残念だったのですが、この1問分を上積みしたところで順位に変化はなさそうなので、こんなところです。


そして決定戦には臨夏さんが進出したのですが、予備予選にしても決定戦にしてもいつもの迫力がなく、なんだか調子自体は良くなかったみたい。
特に決定戦の300点を割るなんてスコア、そんなの今まで見たこと無いんですよね(汗


もしかしたら、今日あたり臨夏さんにアニタイで勝てる千載一遇のチャンスだったのかもしれません。



多数の参加者が見込まれて予選が遅い時間になる可能性が高く、時間には余裕を作ってあったので、席を外しつつでしたが大会を最後まで見届けてきました、あのアニスロも見届けてきましたよv、まさか本当に400点落雷を目の当たりにするとは思いませんでした。


表彰式で披露されたアニラン4セットの中身で「本当に買う人がいるとは思わなかった…」などと揶揄されていた「サンダーショットMK.II」が賞品の中で一番羨ましかったな…というのは、ここだけの秘密ですv