ごらんの有様だよ!!!

nakasan2009-01-18

越谷の太陽で行われた「第31回EM2杯」に行ってきました。


大会に向けての対策は全然打ててないのですが、通常戦じゃそもそも打ちようがないってことで、切り替えていきましょう!(駄目すぎる…



参加者は30名、30→24→16→8→4で進行、ルールはいつものソラリスルール、1回戦は上位2位と2位からの得点差が小さい順に8名が2回戦へ進出します。
落ちる人数の方が少ないという1回戦、切り札は温存しておきたかったのですが、手を抜いて枠からこぼれ落ちてしまっては本末転倒、開始直前まで出題には悩み続けました。


結局、いろいろ考えたけれど「何を使っても3位か4位」という展開しか想像できず、より点差を抑えてゴールするには…。
「2番手と予想したプレイヤーの苦手な「アニメ&ゲーム」」で「自分が炎上しない「タイピング」」
とジャンル・形式ともにエースのカードを切ることになってしまいました。




1Qの学問エフェクトがそりゃもう酷い出来で、キューブや並べ替えのパネルを見た瞬間に浮かんでくる嘘回答をべしべし入力してべしべし誤答。
「(エフェ)上杉鷹山」→「うえすぎしょうざん」(◯うえすぎようざん)...って8文字に収まらないトコで気づけよillOTL
「(六面)にぶんこじく」→「にこくぶんじ」(◯こくぶんにじ)...何の疑いも持たず自信マンマンだったよ!illO...TL
こんな調子で2/6、どうしようもないわー。


2Qがアニタイで序盤2問を単独正解2つで取り戻すきっかけが作れるかと思えば、うろ覚えだったRXシリーズの形式番号を落とし、センチメンタルグラフティの最終作が分からず、で3/6、全然武器になってないし…。


3Qの野球は全く知識のない高校野球2つでスタートして取り落とし、新谷博*1を間違えるポカで終了。


4Qのアニ◯×で全答するも時既に遅しでした。
実戦では問題が自棄に緩めだったような気がしたので、点数稼ぎの☆1出題だったかな?と思い、捻った問題はありえないとギアチェンジ、これがハマってよかったんですけどね。
しかし、後で聞いてみたところ実はちゃんと☆5だったそうな…恐ろしや〜、緩かったのはたまたまだったみたいですillOTL



こうして振り返ると、最初から最後までリズムがバラバラで、しかも、得点差ターゲットと目していたプレイヤーがトップ抜けするという誤算、勝ち抜ける要素はどこにもなかったような気がします。
リザルトは3位でしたが、2位からの得点差は70点という大差でしっかり1回戦落ちとなりました。


1時ちょっと過ぎたくらいで自由の身に、第2部が始まるまで女皇様と戯れて現実逃避*2していたのはココだけの秘密です。



第1部は16時には終わり、第2部の大会へ。



こんな企画でスタート、大会というよりはフリー対戦に近い感じでした。


負けても負けても待っていれば順番が廻ってくるゲームで、実力のない私でも回数がこなせるのは嬉しかったんですが、1セットは得意のジャンルが選べるとはいえ、強い人が普通に強いゲームを展開できるルールで、このメンバーの中では私なんかは踏み台にしかならないんですよね。
勉強にはなるけれど負けても負けてもでは、続けるのが辛いばかりだったり…3周目の対戦が終わったところで帰ることにしました。


なにより「ランダム」には、☆がなくてね…勝負以前の問題だったり。
これは私が悪いんですけどねillOTL



次回の太陽は学問限定戦の予定、正解率の上では芸能をも上回る苦手ジャンルですが、それほど苦手ではない(つもり、な)ので、またしばらくは細々ながら対策していこうと思います。
世界遺産検定」って雑学か?それとも学問か??、ランキング集計が終わっちゃった検定をやるのは不毛な気がするのですが、店内対戦でも検定問題が猛威を振るうのをみると…やりたくないけどやらなくちゃなのかなー。


また、がんばります…



*1:東京都さいたま市チバラギ人で、アニメ系ラジオのキー局である文化放送ファンなのに「西武」問を間違えたらイケマセン!

*2:Dazzlin' Darlin→まほろば→So Fabulous !!→Drop on the floor→DaisukeなEMPRESSだったけど…なんだよこのレコードセットwww