対戦ではなく競走クイズなのだ!

勢い良く回るカウンターにスピードメーターが目新しい全国大会が開幕しました
An×Anの煽り(競走ではなく対戦クイズなのだ!)に刺激でもされたのでしょうか?
QMAにだって駆け引きはあるし知識だけではなくて知恵も大事なんだぜ!
と言いたげなゲームデザインに仕上がっています(しかし、ホントにこの煽りを意識して作ったという話なら、なんて大人げない…と思いますが)


正答すると加速、誤答をすると減速のペナルティで、正答数ではなく、一定時間内でどれだけの距離を
踏破するかを争うシステムという予備知識だけを持ってスタート
連続正答に重点を置きつつ、背景や距離差ゲージを無視して(というか、まだ意味が分からなかった)対戦するも
気持ちよく1位でFinish、まぁまぁですかね


それから2戦目、問題が随分と緩く相手の階級も随分と緩い対戦で…前半戦でどうしようもない大差をつけたりした
これが転機でした
後半戦は問題よりも背景や距離差ゲージを眺めながらのプレイに徹底、そして感じたのが
もしかして誤答のペナルティって馬鹿でかい?、と
これを見てしまったら「誤答さえしなければ、加速した分は維持したまま距離だけ伸ばせたりして?」という
黒い考えが頭をよぎったり、丁度目の前にはちょっと勘だけでは何ともなりそうもない一問多答とともに
雲海に飛び込むシーンが…そこで差も大きかったこともあり、回答せずに黙ってみることに
目論見は当たっていたのか2戦目も1位で終わりました


さて、そんな知恵を付けて、相手の速度差と距離差をはかりながらのレースになってからは
自分でレースの主導権を握っているつもりでありながら、危なげのないレース展開なのに何故か
勝ちきれないという結果ばかり、振り返ってみると、やはり前後を見ずに目の前の問題をビシビシ片づけた方が
結局成績は良くなりそうと反省しました、速度差や距離差をはかるのに気を遣ってる暇があるなら
その暇を問題の解答に振り絞った方が良いに決まってます、状況判断は大切かも知れませんが
パフォーマンスを落とすほどでは本末転倒ということですね、本物の賢者になるって大変だとしみじみ思いました


全国大会2−1−1−0−0−0*1


当初は全国大会開催中は全国大会だけで…と目論んでいたのですが
全国大会って予習もなければ購買部にも遊びに行けないし
なによりコレ懐に全然優しくない!!
というわけで、トーナメントと平行してプレイするスタイルに
新しく追加されたミニキャラ装備も見てみたかったですからねー、噂の格闘科制服も試着してみましたが
あんまりグッとはきませんでした、こんな設定が許されるなら通常制服にジャージみたいに
カラーバリエーションをつけてくれないかなぁ、赤とか着せてみたいです


そんなこんなでトーナメントは合間合間に3クレジット
アニゲは得意分野のつもりですがランダム3はイマイチかな?
私も一応ゲームも強いつもりなんですが、やってみるとなんだかウィークな気がします
ミーティア*2アレってフリーダムの砲台っしょ?なんてマジボケてるようではちょっと駄目そうです


6位3位11位で5戦平均が9位になりました

  • へドリアン女王ですが、ジュウレンジャーで演じたのは…一体幾つ分岐があるねん!曽我町子!!
    • タイピングで魔女「バンドーラ」
  • 砂の薔薇でタイプボードがカタカナで、いつものアレだねポチッとな、サンドローズ!不正解〜
    • エフェクトで「デザートローズ」


*1:競馬の戦績風に、1位回数−2位回数…(略)…−6位回数と

*2:ドラゴンクエストVIIIのヒロイン