ふらふらっと行ってみた

そういえばAn×Anしてないやぁ…と思ったので行ってきました、平日ゲーセンは久々です
An×Anではマッチングの待機時間に腕馴らし用の三択クイズが出題されたりします
そして、これには達成条件が付いていて、ノルマを達成するとごほうびとして
キャラクターのカラーリングバリエーションが追加されたりするのです


で、この達成条件というのが…連続正解数で
現在私の手元で課せられているのが「15問連続正解を2セット」というものになっています
問題自体が抑えめの難易度で出来なくはないかも、と思わせてくれますが、やってみるとなかなか厳しいものがあります
なにせ2セット目の14問目とか15問目でズッこけるを繰り返しますとね…ははは


さて本戦、ゲームのクレジット設定が初回2コインでコンティニュー1コインという設定なので
どうしても連続でプレイということになるわけで、設置店舗も少ない事もあり、とあるプレイヤーと当たり続けました
(以降、便宜上勝手ながら滝沢(仮)氏とします)
最初のゲームは勝たせて貰えたのですが、以降は滝沢氏の得意ジャンルであり、私の苦手ジャンルの
エンターテイメント責めを受け、全部負けましたw


出題ジャンルにはレベルが設定されていて、相手より高いレベルのジャンルはたくさん出題できます
逆に相手より低いレベルのジャンルは出題数が減らされてしまいます
そしてこのレベルは
「そのジャンルの問題を正解すると増え、不正解すると少し減る」というジャンルポイント(GP)
で決まります
つまり、ある意味ゲームをより多く遊んでると勝手に上がるレベルであり、「十段の滝沢氏」と「2級のなかさん」
を比較した場合、当然総てのジャンルが劣勢である私の出題数は減り、相手の出題数が増えるという状況に…


2ゲーム目対滝沢氏、早押しで「エンタ」「漫アゲ」「エンタ」「エンタ」
3ゲーム目対滝沢氏、連想で「エンタ」「自然・科学」「エンタ」「エンタ」
4ゲーム目対滝沢氏、早押しで「エンタ」「グル生」「エンタ」「エンタ」


…こりゃ無理ゲーだわ、しかも私にだけぶつけてくるとは、徹底してるわね
他の相手もいるだろうに…*1


それでもプレーオフに残れば、決勝戦の出題ジャンルは完全ランダムになるので
そこで勝てなかった分に関しては、自分の力不足なのですが…なんとなく釈然とはしない勝負になりました


それより苦手のエンターテイメントをなんとかしろ?ですって、ええ、そうですね


Bリーグ、3勝(1位、優勝)→2勝1敗(2位、決勝敗退)→2勝1敗(2位、決勝敗退)→1勝2敗(3位)
エンブレムは+2、+1、+1、−1ですが、2ゲーム目でBリーグのリーグマスター(エンブレム数上限)になったため
3ゲーム目の+1は計算されず、都合増減は+2です


*1:1ゲーム中の予選リーグの3戦では、1つのジャンルは1回しか使えないという縛りがあります