2周目になると打ち返し弾が飛んできます(嘘

S県K市の太陽で行われているジャンル限定大会が一回りして、スポーツ限定再び、です
ルールが激しく変わりました、プレイヤーは1つの形式しか選択することが出来ません
そして、同じ形式を選択したプレイヤー同士で対戦し、それぞれの形式について1人が勝ち抜け
都合16形式の16人で決勝トーナメントという形になります


もちろん、決勝トーナメントでも選択した形式しか使えません


予選から各形式毎の専門家同士の戦いが楽しめて
決勝トーナメントでは形式の偏りが少ないジャンル自体の地力が問われる戦いになり…
という実に良く考えられたルールです


やってみると、これ、結構不公平です
とある形式では13人もひしめいて、これだけでミニ大会になりそうなのがあると思えば
とある形式では2人しかおらず、なんてのもあったりして
しかし、そこはそれ、専門家同士の争いがやりたいっていう人が多いんでしょうね
そこで勝ってこその決勝トーナメントだということでしょう



さて、別にスポーツが強いわけではないなかさんの場合、できることだけを精一杯やりませう
ヒントをセンターモニターに求めたところ、連想正解率が81.25%でダントツのトップ
どうしてこんな数字が!?という高さです
しかし、これは苦手故に4行目をじっくり見るプレイスタイルからくるもので、ちょっと心許ない
次に正解率が高かったのはランダム1、野球?、競争率むちゃくちゃ高そう、この線もナシか
前回のスポーツ限定で使ったランダム4は「コアなことは分かんないけど、クイズには自信があるよー」って
参加者に人気がでそう…紅玉以外の宝石賢者がひしめいている悪寒、でもこれくらいしか考えられないのよねー


かくして連想を選択しました、理由は単純に正解率を尊重してみたくなったこと、ランダム1、4と比べて人気がなさそうだったこと
そして、最後まで迷ったランダム4と比べて早く終わりそうだったからです


いざ開始という段になって、予選の順番が発表されました、くじ引きで決めたそうです
形式を申告した時点では、そんなこと知らなかったので、○×から四択、連想ときて、最後がランダム5
と思いこんでましたから、ランダム4より連想が先だな、なんて独り合点してたという次第
そして連想は16形式ある中でよりによって一番最初でしたw



連想参加者は丁度4名、1回戦で1位抜けという争いになりました
頼りとしたのは正解率だけだったので、普段と違うことをしても仕方ないと、周りは意識的に無視して
マイペースに徹しました、端から見るとそこは勝負だろぉ?という所も見えたでしょうが
そうなんです、周りは見ていないんですから勝負所など把握しているわけがありません


結局最下位で終わりましたが、問題の難易度からすると、自分の力なりの点数は確保できた感じです


ホントに近頃の店舗大会はレベルが高くなる一方なので、酷く自分が矮小に見えてしまいますが…
だからといって突然強くなれるわけでもありません、とりあえず、そこにある1問、2問を持ち帰って
身に付けば良しとしましょう


今日は個人的に興味のあったランダム1を観戦しおわったところで引き上げました
ホントに凄いものを見ました、ランダム1なんて選ばなくて正解だったわーw



さて、次回以降の限定戦もこのスタイルでしょうか?、雑タイはともかくアニタイは尋常じゃない人数になりそうだわ