星を継ぐ恋人たちの鼓動は愛ッ、なんやそれ!

第三日曜日ということで、S県K市の太陽へまたまたやってまいりました
そういえば年末年始というチャンスがあったというのにやりこんだ覚えもなければ
唯一の武器であるアニタイも度重なる問題追加と難易度の上昇についていけずに、近頃は炎上することもしばしば
下がり続けだった総合正解率は秋頃に安定したかと思えば、冬を迎え今日までそれ以上のペースで急下降…
と、大会に臨もうにも何とも心許ないのです


とはいえ、総合平均順位はじりじり上昇中…だったりして、良くなっている部分もあるにはあります
冷静に見れば、これは近頃のトーナメント事情のせいでもあって、もしかしたらみんな同じような悩みを抱えてるのかもしれません



さて本戦、参加者は56人で各組1位・2位と惜敗率により4人が2回戦に進出、以降は各組1位・2位抜けで進行しました
太陽の通常戦はここしばらくずっと同じ形式できています、くわしいところを知りたい方は
例によって神様のところを御参照下さい



対戦者のアナライズグラフは揃って青いバーが1〜2と低位を指していて、アニタイを投げろと
誘われているようです…
先に書いたようにアニタイにはすっかり信頼をなくしていて、怖くて仕方ないのですが
これしかできないのも事実、目をつぶって「えいやっ!」と選択しました


1Qの芸ラン4がどうもゆるゆるのセットだったみたいなんですが…誰それの娘とか息子は誰?みたいな問題が多発
この手の知識がどうにも薄い私には非常に厳しいセットになり、いきなり離されます
いったいこういう知識ってどうやれば入ってくるんですかね…ドラマとか見てると分かるようになるのでしょうか(泣
2Qがアニタイ…割と難易度が高めのセットになってパラパラとコケて貰えていい感じ、だったのですが
「劇場版Zガンダム、第一章のサブタイトル」という、新しめで割と良く知られている問題をド忘れ
話題としては薄くなり割と良く知られていないであろう、第二章の「恋人たち」第三章の「星の鼓動は愛
が、頭の中をぐるぐるするのに、肝心の「星を継ぐ者」がでてこないのです
この単独不正解でささやかなリードはチャラに
あとは3Q4Qとずるずると離され続けるだけで終わりダントツ4位でした(泣


多答の総合正解率が30%台ですから、多答のセットが30点台だったのは正当な結果ですかね…
こんなセットが混ざっていては高得点は望めないよなぁ…としみじみ感じた戦いでした



そして、おまけの2戦目、1回戦に「グラフ1」なる縛りが採用されました
対戦前に表示されるアナライズグラフで最低の値を示すジャンルのみが選択可能です


私のカードは4(ア)2(ス)1(芸)5(雑)1(学)ですから、芸能か学問が選択可能でした
芸能は☆1でも綺麗にコケる自信があるのでw、学問のどれかを選ぶことにしたのですが
どれも何ともピンときません…迫る制限時間の中で何故かランダム3を選んでいました
今思えば学問はタイピング以下の形式に☆が貯まってる形式が幾つかあったのだから
ここから選べば良かったのに…と思うのですが後の祭りです


アニゲが苦手な人ってホントに多いのですねー、1Q・2Qはアニエフェ・アニラン4と流れてきて
いい感じで戦えるか?と思ったのですが、苦手形式だけに☆が少ないのかな?緩い問題が揃い、差がつかない展開に
ただでさえ宝石賢者には回答スピードで劣るのに、そんな中アニラン4で緑っぽい問題を引き
正解数でも食らいついていけなかったのは少々残念なところ
そして3Qのスポ四字で急ブレーキ…野人岡野のフルネームを間違え、ミロスラフまで出てきているサッカー選手を
答えられず、月刊競馬雑誌のタイトルを知らなかったりして、アイタタタ…
4Qの学ラン3は思い出すのも情けない出来でした…「水素イオン濃度指数で示される性質」で
なぜ「剛性」などという的はずれも極まりない選択肢を選択したかは、私にも全く見当がつきません


いうまでもなく、最下位で敗退しました



1戦目は問題も難しいからこんな事もあるだろう…と、自分で言い訳して自分を納得させることが
できるような内容だったと思います
が、2戦目は明らかに問題は緩めで240点そこそこでは到底納得できません
負けたとしたって300点以上は欲しい難易度です、これは今までの努力の方向が間違ってるとしか
考えられません、今までとは違った視点での対策が必要でしょう



これから脳内作戦会議です、またがんばりますわv