40億パワーの衝撃

nakasan2008-07-19

王子765園の「第2回王子チャンピオンシップ」に行ってきました、64人フルゲート、参加者総パワー約40億というAn×An史上比類無き規模の大会の目撃者となったわけです。(ちょっと大袈裟…かな?



An×Anの対戦は1対1のタイマン勝負で、64→32→16→8→4→2のトーナメント戦で進行、引き分けが発生した場合「「より後のラウンド」で勝ちをつけたプレイヤーが上位進出する」というルールです。よく分からないという方は、こちらをご参照ください。



トーナメント1戦目は1億6825万のプロアンサーを迎えて、チキンレースクイズ→虫食いクイズ→???*1
強い相手を拾ってしまいましたが、出題形式は落ち着いて自分のペースを作れるタイプで、立ち回り次第では上手いことやれそうな感じです。


1回戦のチキンレースには「趣味雑学」を投入した、つもりが「グル生」に。慌ててペンでつんつんつついて反応を確かめると、微妙に上方向にズれてる?、でもQMAじゃあるまいし、これくらいは許容範囲といっていいのかな。
虎の子の「グル生」を捨てる形になってしまいケチが付いちゃったけれど、そんなに大きなロスにはならないだろうと気を取り直してスタート、問題は緩めのセットになってビンゴ合戦に…なったのですが。
NBAの4ピリオドは合計何分という問題で、41〜50というゲージが登場、NBAの1ピリオドのプレイ時間の知識が無かった私は、まず4で割れる数の44か48という値を想像するものの、あんまりにもキリの良くない数字にこれを除外してしまい、50を選択してオーバー。
このセットはこれが決め手になって終了〜、6ビンゴドロー、1オーバードロー、1オーバールーズでの30−45は良くやった方ではないかと思います。


2回戦の虫食いには「自然科学」を投入し相手からも投げられて、序盤は「自然科学」が3連発の展開に、これが激しく悔いの残るセットとなりました。
先攻の1枚目で「…神淡路・新潟県中越…」まで見えるイイところをめくり、1枚目であったこともあって少々躊躇つつ「答える」ボタンを叩いたのですが回答欄は現れずに「パスよ!」の台詞ががが、遅かったかー。
ここまでなら、よくあるある〜なので気持ちを切り替えて次に望めば、2問目はサービスエースを決められて一気に崖っぷちに。
3問目先攻での3ターン目「…和名はモクシュン…」「…の名前にも…」もうこの時点でぼんやり植物の輪郭がでてきていたもののもう一つ押しが足りない、「の名前にも」の直前を?を叩いて「…雑誌の名前にも…」とキて、花の名前が付いた雑誌の名前をどんどん思い浮かべる思い浮かべる…デタ!「答える」ボタンに触れた!!………「パスよ!」
既定点30点の虫食いでこのミスを2つもやれば、そりゃ完封負けですよねーノ´д`)ノ


今日の戦いもあっさりさっぱり、ストレート負けの1回戦落ちで終わりました。



以降の戦いは観戦側に回ってゆっくり愉しませて貰いました、ライブモニタに座席の観覧席が用意され、観戦環境はとっても快適♪。
抽選後のトーナメント開始時に各自用のトーナメント表のコピーが用意され、打ち上げ前には結果入りのトーナメント表のコピーが配られるという至れり尽くせり。これはちょっと凄かったです。



今回は大会後の打ち上げにも参加してきました、いろいろと有意義な話が聞けて楽しかったですv



どうやら「王子チャンピオンシップ」は3回目が開催されそう?
ここで耳寄りな情報を一つ、1回戦でトゥエットさんに当たって勝つとファイナリストになれるみたいですよーw


…illOTL←言ってみてちょっと凹んだらしい。



明日は賢押杯に参戦予定です、去年に続いての2回目の参戦ですが、去年よりも知識が増えたような気は、何故かしないんですよーw
むしろ減ったような気がするから不思議です(駄目ぢゃん。



懲りずに2連闘目、がんばりますわー。



*1:このケースでは…早押しになるはずですがね(汗