乾坤一擲!最弱32番目の挑戦者

nakasan2008-07-27

双星大地瀬賀神楽坂の定例大会に行ってきました、一体都心は何℃あったのでしょう…あんまりにも暑すぎて半袖半ズボンで参戦しましたが、着慣れていないので、ちょっと違和感がありました。


緩い服装を格好良く着こなせる人が羨ましいです(^-^ゞ



参加者はフルゲートの32人、40分前ぐらいに着いたのですがそれでも最後の枠で、ギリギリ0回戦落ちは免れました。
An×Anは1対1の対戦ゲームですから、単純に勝者が勝ち抜けて32→16→8→4→2で進行、引き分けの場合は「「より後のラウンド」で勝ちをつけたプレイヤーが上位進出する」というルールです。
それから、これまでは発生したケースが無いということで、問題にならなくてうやむやだった「3ラウンドすべてでDrawの引き分け」に関しては「ジャンケンで進出者を決定する」と明記されたのが新しいところです。


1回戦は1000万オーバーのプロアンサー、過去に対戦経験もあって私の記憶では、天敵の「アイドル」だったと思います。
ところが目の前に現れたのは「魔法少女」、私の苦手も得意もこなすんかい!とDueUP画面で絶望的な気分になっていた、というのは相手には分からないんだろうな(汗
出題は順番インフレ→ビジュアル→???。
1ラウンドの順番インフレは序盤にリードを作られて、そのまま一進一退で最終問題へ、パフェボーナス+ウィンでしか逆転がない状況で、最終問題の「数の単位の大きい順」を最終ターンまで粘って、あわやの場面を作りましたが最終ターンが両者不正解のドローに終わり、1ラウンド目は残念ながら落とす結果に。
でもこの粘りは無駄にならず、この緊張感が後々まで影響した模様…。
2ラウンド目のビジュアルでプロアン必殺技「「これは何?」ズームの即押し」を仕掛けられるも、これが空砲になってダメージを受けずに2ラウンド目をゲット。
3ラウンド目の早押しクイズは明らかに相手が慌ててる状態で突入、GP差の不利を受けてエンタ・グル生・エンタ・エンタという逆フィーバータイムを相手の誤答2つで何もしないでやり過ごしてしまえば、引き分けのままに最終問題へ。
最後の最後も相手の勇み足で誤答を拾い×・○・○で勝ち、2回戦に進出しました。
なんか勝ちを譲って貰ったみたいな結果になってしまいましたが、神楽坂での初勝利、プレミアムバージョン以降の店舗大会初勝利を飾ることができました。


2回戦は5000万オーバーのプロアンサー、…ここにいると5000万でも数字が小さいような気がするという…い、異世界だ(汗
出題は順番インフレ→早押し→???。
1ラウンドの順番インフレは1Win、1Loseずつで残りは2パフェを含むDrawで引き分け、ついていけてる?と思ったけれども、気のせいでした。
2ラウンドの早押しで、やはりGP差の仕業で歴地社地獄に堕とされて、エンタ地獄よりはまだ押せたけど、全部押し負けて4連答で一気に決められて。
3ラウンド目はチキンレースに、取りつ取られつのシーソーゲームを演じて同点で最終問題へ、ここで「ファストピッチルールにおけるソフトボールの守備側の人数は何?」という問題に遭遇、冒頭のファストピッチが気になるけど普通に考えれば「9」だよな…と思いつつ、このままDrawで終わっては△×△でやっぱり負けなので、ファストピッチ*1という謎の言葉を頼りに、とりあえず違う数字を選ぼうと「8」で決定…でもやっぱり「9」デシタillOTL
△・×・×で敗退。
こうして今日の戦いは終わりました…おつかれさまでした。



32人フルゲートは変わらないんですが…参加者がどんどん強化されていくような(汗…とうとう段位はほとんどいなくなってしまいました*2


このままやっていける自信は…正直ないんですが。


An×Anの大会をやってくれるところは現在のところここしかないので、全力で賑やかしに来たい所存でおりますわv


また、がんばるょー。



*1:ソフトボールには野球に近いルールのファストピッチルールと、より広い層に手軽に楽しんでもらうためのスローピッチルールの2種類があるそうな…スローピッチルールだとショートフィルダーという守備選手が追加され10人で守るそうです

*2:いや、以前からかなりマイノリティではありましたが…ここまでではナカッタです