今日あたり越谷…レイクタウンじゃないの?

nakasan2008-10-05

「第1回もずはやにえ杯(スポーツ限定)」に行ってきました、越谷の太陽で行われるジャンル限定戦は2周目の第2シーズンに突入、形式ごとに代表者を決める予選から、勝ち抜けた形式のみで戦う本戦へと進むルールです。
詳しいところは知りたい方はこの辺を読んでください、とにかく形式ごとのスペシャリストが予選から火花を散らす、すごい戦いが見られるのが特徴です。


そこはなんにもスペシャルじゃない私、場違い極まりないんで遠慮しておこうかとも思ったのですが。
そんな戦いが見られるなら行かなきゃソンですよね→行ったら参加しなきゃ嘘でしょ?→やる以上は勝つつもりでやらなきゃ!
というわけで、作戦を練りつついろいろと仕込んできました。



店内に足を踏み入れたところは黒山のひとだかり、今日日越谷にまで来て「レイクタウン」じゃなくて「ソラリス」だというんですから、みなさんQMA好きですよねw、私もですけどwww


参加者は99名、一番人気の形式は「野球」、続いて「サッカー」となりました。
私はいろいろと考えた末、◯×で勝負する事にしました。なんだかんだで正解率が一番高くて、300点以上を狙えそうなのはこれしか考えられないのです。



がんばってー!ゴーオンジャー!!


すいません話がそれました(-_-)ゞ、ちょっと外に出たらこんなことをやってました。


「◯×」予選は大所帯の「サッカー」や「野球」よりも後ろで、遅めの予選開始となりました、参加者は6人で3人組1位・2位抜けの予備予選を2戦、そして決定戦へ、という簡易トーナメントです。
予備予選は6→4の広き門でしたが…



残念ながら力及ばず、予備予選で敗退となりました*1
「アイスホッケーは男子・女子ともにオリンピックの正式種目である」が悔しかったわね、北京が終わったばっかりで「オリンピック」には「冬季」というのがあるという事をすっかり失念してたというのが、なんとも間抜けな話です。



各ジャンルの予選はどこを見てもレベルが高い高い、やはり人気の高かった「野球」「サッカー」はどの組も息をつかせてもらえません、決定戦にもなると全答が最低条件なんていう異次元の戦いでした。
個人的には印象的だったは「連想」と「その他」でした、「連想」は1回戦の3問を経過した時点で同じ3問正解なのに、1番点数の高いプレイヤーと低いプレイヤーの差が8点近く出てるんです、これって下手打つと1セットで1問くらいは捲ることができるってことですよね!?、そしてそこは使い手同士で既に心得ているところなのか、遅れてるとみれば勝負に出てくるなどの駆け引きが4台のライブモニタ上で繰り広げられ、いやはや見ごたえがありました。
「その他」はやはり範囲がスポーツ全般と広い事があって、プレイヤー毎の得手不得手がよく見えて、引き次第でレースが一本調子にならずに追いつ追われつの展開になるので、観戦する側としてはとてもエキサイティングで楽しかったです。


観戦しても楽しいし、プレイヤーもたくさん来るし、行って良かったです。グラフとか形式選択画面の星の数とか、場違いだったなー、と思うところは多々ありましたけど、100人も居ればそんな細かいところまでは見られちゃいないでしょう、うん、多分大丈夫(笑



1日でこれだけの対戦をこなすのですから凄いです(汗


今日はいろいろと勉強になりました、インテルのユニフォームの色と柄を覚えられただけでも収穫だったのではないでしょうか。


また、がんばりますわ。


  • ボウリングの左端のピンは10番ピンである〜こういう時の右左って向かって左?それともこちらから左?そんな風に悩まされる問題がたまにあります
    とりあえず一度押してみれば覚えられるのですが、大会で押してみなきゃイケないのはいとかなし(/_;)
    • ◯×で「×」

*1:ちなみに左端のプレイヤーがダミープレイヤーで順位は関係ありません