3回目のプロアンサーテスト
残留トライアル状態のままイベント大会で経験値を積み上げてプロアンサーテストの挑戦権を得ると、どちらが優先されるのか?
正解:どっちも一度に発生する!
うひゃw
SSリーグ |
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1(残留TR 70pt以上)(プロアンサーテスト1st) |
◯(終多・食30−10科・六段) ×(連想・雑10−30漫・343万) ◯(早押・漫20−10食・十段) ×(連想20−30[A]342万) 2位/合格(2勝) |
ちなみに称号表示は「残留トライアル」が優先されるようです、「プロアンサーテスト」状態は相手には分からない?…いや、DueUP時にプロテスト斬りの称号が出てきちゃったりしてバレちゃうのかな?
ともかく3回目のプロアンサーテスト開幕戦です、この戦いで予選終了時に積み上げた総得点は60点、残留条件の70点には1問分足りませんでした。
しかもプレーオフでは0−30と先行されて、タイム表示はそろそろ赤色に突入するかというところ、良くて引き分けでアドバンテージは向こう側、ほぼ勝ちはありえません。
がんばっても勝ちにはならないので「プロアンサーテスト」は2勝でほぼ確定、点数を取らずに黙ってれば「残留トライアル」失敗でSリーグに降格して…
残り4戦はSリーグでプロアンサーテスト!?、これってウマい話じゃない!!
そんな悪魔の囁きが頭の中を反芻していきます。
カッコつけてSSリーグに居残って「プロアンサーテスト」に失敗するなんて、アタマ悪すぎじゃない?
しかし結局、この囁きを振り払ってAボタンをブッ叩きました!、もう後戻りはできません、連想ですから誤答で点数をケズることはできないのです、「burn one's bridges」とはまさにこのことです。
結果は2位で2勝、残留トライアルは合格で、プロアンサーテスト中には増減しないはずのエンブレムが3つ増えるという珍現象を目の当たりにしました。
SSリーグ | ||
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2(プロアンサーテスト2nd) | 3(プロアンサーテスト3rd) | 4(プロアンサーテスト4th) |
×(奪取・雑△20−30科・350万) ◯(連想・漫30−10芸・1789万) ◯(早押・科40−△10・167万) ◯(早技・30−_0[A]354万) 1位(3勝) |
×(早技・食△20−40歴・11336万) ×(順昇・雑15−25語・十段) ◯(早押・漫20−_0語・十段) 4位(1勝) |
×(積多・食20−50漫・6425万) ×(爆破・雑45−50食・64万) ×(早押・科_0−50芸・7267万) 4位(0勝) |
2戦目には先ほど予選→プレーオフと2敗したプレイヤーと再びご相席、1回戦でぶつかって大差負けして、やっぱりSリーグに落ちといたほうが良かったか?…と心底思ったものですが、以降3連勝して2戦目終了時点で5勝と素晴らしいペース、現金なもので前を向いていればいけるじゃない!と思い直して、ここまでは良かったんです。
3戦目にはスタンプカードのボーナスで最も勝率の高いテクニカルを投げ込めば、1億プロにぶつかるという無駄遣いで大差負け、2回戦終了時にはプレーオフの目が無くなり、最終戦で辛うじての1勝を積み上げて、3戦目時点6勝でペースはイーブンに…
いやいやまだまだ大丈夫、と自分に言い聞かせての4戦目、金ネーム×2のオールプロアンサーの組に放り込まれて青色吐息。
近頃とにかく積み重ね多答がどうにもなりません、何しろ考える暇が無い!、直感でチェックマークをバババババと入れて行き、見直しておかしな選択肢をケシに走れば作業途中で時間切れ、答えあわせで間違いを晒しあげられて、あうあうあ〜。
慎重にチェックマークを入れていけば4〜5チェックくらいで時間切れ、結局10チェックパフェの問題で、あうあうあ〜。考慮時間が充分あったころは勝ち頭だったのになー(ox_x)o
押し合い爆破では反応速度負けで1つだけバルーン割られて以降そのまんま終局の不完全燃焼負け。
早押しでは「エンタ」「自然科学」「エンタ」「エンタ」「エンタ」をストレートで取られて3連敗!
これでプロアンサーテスト合格のためには、5戦目で全勝が条件になりました
ちょw無理スwww、なにしろ全国対戦で全勝なんてした覚えはありませんもの*1!
そんなわけで「ざんねん!!わたしのぼうけんはここでおわってしまった。」となったのです。
あーあ、やっぱりカッコつけるんじゃなかった…illOTL
そして5戦目へ、対戦相手はプロ不在でかつ段位も低めというチャンスマッチではあったのですが…低段位とはいえSSリーガー、全力でやるつもりだけどパーフェクトは流石に無理だろうなと、そんな気分でした。
SSリーグ |
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5(プロアンサーテスト5th) |
◯(早押・科20−10芸・五段) ◯(積多・芸35−30芸・十段) ◯(連想・雑40−_0食・六段) ◯(画像[A]40−_0五段) 1位(4勝) |
同じようにエンタを投げられても「自然科学」「エンタ」「自然科学」「自然科学」「自然科学」となるあたりが格下と格上の大きな違いですわね、ここは相手が先に誤答で崩れていく展開で20−△20になった時点で勝負アリ、はっきり押すのをヤメて見てるだけの勝利に、これはひょっとしてひょっとするかも??
そして運命の2回戦へ、「漫アゲ」を投げ込んだつもりがよりによって「エンタ」を触ってしまい、それがさらに「エンターテイメントマッチ」になるという、自分で書いた死刑宣告書に自分でサインする惨事に、無理押しとは分かっていても積むしかないじゃないのよー(泣、終始押されっぱなしで最終の×2問題を前にして10−30、これを取ったとしても30−30の引き分けでプロアンサーテスト終了か…と天を仰いだのです。
真面目にちょっとうるっときました、ハナミズまでたれそうな勢いでした、そして答えあわせへ、積んだ数はこちらの方が圧倒的に多い状況で最後まで×は現れず、最終問題を取りました…
うん、がんばったよ、でもやっぱり無理だった…
…
パーフェクトBONUS+5pt
ぅえ!??
真面目にパーフェクトボーナスの存在を忘れきっていました、なにしろ紫ゲージを使い切った状況でしたから、考える時間なんて全然無かったのです、パッと見て正解だろうと思った選択肢だけをチェックしただけで、パーフェクトになるなんて露ほども想像しなかったのですから仕方ありません。
ここから先は、心臓バクバク手元はブルブルという正常とはいえない状態で3回戦の連想を取り、プレーオフでは階級の差を逆手に、経験者が強い傾向のあるビジュアルクイズを選択して4連答、5戦目は全勝の4勝ということになりました。
終わった瞬間の感想は、我ながら嘘くさ〜い話だと思いました、当人が一番そう思ってるんですから、他人が信じてくれるかどうか非常にアヤシイですが、ともかく今日プロアンサーに復帰しました。
一朝一夕には無理だろうと思われた「SSリーグの維持」と「プロアンサー復帰」を果たしてしまいました、もっと苦労してもっとバシバシ打つつもりだったのですが、もったいないので王子の大会までピンク色をとっておくことにします。
土曜日の前日追いはAn×An2で…それから絶賛放置中のQMAをやろうかな(冷汗
An×Anはー、実力の足りない私でも30万パワーだけ積めるいい方法を見つけてから…やろうと思います(ぉぃ
11/21追記:
11/21付県別埼玉ランキングを記念にペタり。
埼玉ランキングではプロアンサーになれば引っかかるんですね、ちょっとびっくりしました。
やっぱり勝率40%台のプロアンサーは珍しいみたいです、あはははは…
C[2-1-2-0] B[5-3-2-1] A[6-3-8-3] S[38-39-31-15] SS[34-40-58-48]
*1:日記を見返したところ8/6まで遡らなければなりませんでした(-_-)ゞ