来年の流行色はマルーン色に決まりました

nakasan2008-12-21

越谷の太陽で行われた「第30回EM2杯」に行ってきました、神楽坂の10回でもたいしたものなのですが、ジャンル限定戦を定期的に開催しながら、なおかつ通常戦がここまで続いてるというのはスゴイ事です。


大会の進行を管理する本部席に、みっちりと積み上げられた機材の量にびっくり、常々ローカルの店舗大会とは思えぬ運営に感心する事しきりなのですが、BGM設備・実況配信設備・電子案内板設備とまでくるとはね…(汗


今年の賢竜杯で使うシステムのテストみたいで、常態化するものになるかはわかりませんけどね。



参加者は32人で、32→24→16→8→4で進行、ルールはいつものソラリスルールです。



1回戦は綺麗に宝石賢者に取り囲まれました、1回戦に使ったジャンルと形式が2回戦では使えなくなるボンバーマンで、32→24と枠も大きいのですが、出し惜しみなど出来ない状況でアニタイを投げるほか途はありませんでした。



1番席に座りアニタイは先制攻撃になったのですが、思ったほどの効果は上がらず…でしたが、以降のスポタイは緩めの出題で、芸線は3本線の問題ばかりと出題に恵まれて戦線に踏みとどまり、最終セットの理系でトップを走るプレイヤーが躓いた結果、押し出されるような格好でトップに。
得点差計算を待たずして2回戦に進む事になりました。



そして2回戦、2番席で雑四文字をセットしてみました。



1セット目から雑四文字になって順番を間違えた!?と思ったもののそうではなく、1〜2セットは雑四文字に、得意のジャンルが2本確定でいい勝負が出来るか!?と思ったら、1セット目には「阪急電車の胴体色の正式名称」*1を問われて、単独不正解を拾ってからはガタガタに、2セット目は☆2の四文字なので流石に落としませんでしたが、絵に描いたような空気ターンで毒にも薬にもならず、前半戦で大差を付けられてしまいました。
そして3セット目の芸能四文字で大炎上して灰になるまで燃え尽きました…だーかーらー、近藤昌彦ってありえないでしょーが!!illOTLillOTLillOTL
こうして今回の戦いはここで終わりました。



今回は賢竜杯に向けてスタッフさんの熱の入り方を目の当たりにして、祭りの足音が近づいてくるのをひしひしと感じる、緊張した大会になっていたのが印象的でした。
私としては完成形を見ることは叶わないのが残念なのですが、きっと盛り上がることでしょう。
参加される方はぜひがんばってください!



というわけで、QMAの大会も今年はこれでおしまいになりました。
来年もまたよろしくお願いします、よいお年を〜(゚▽^*)

*1:マルーン色って…いったい(汗