理系の人気にびっくり!

nakasan2009-02-01

越谷太陽で行われた「学問限定!第1回れお杯」に行ってきました。


土曜日は朝から土砂降りで、午後からは強風まで加わってウチに閉じ込められて、QMADSだったり、久々に覗いたQMACloneだったりして、黙々とランダム3対策を講じていたのですが…。



タイトルにあるとおり学問限定戦の2周目ルールで、形式ごとの予選を行い決定した形式代表が決勝トーナメントを争うルールです、詳しいところはこちらでどうぞ。


参加者は開始時点で109名と大盛況、昨日に負けず劣らずの激しい強風で挫けそうになったけど、来て良かったですv
学問のランダムというと歴史が一番人気で、次いで地理が来て、理系はそんなに人気が無いんじゃないかな?という、チョイスだったんですけどね…まさか全形式の中で一番の人数を集める人気だとは想像できませんでした。
周りは「やっぱりね…」という反応だったりして、最初から私、ナニかを間違ってたみたいです。


理系予選は暫定で16形式中16番目、実際には調整調整があって14番目になったのですが、開始予定時間が16:47とスゴく遅い時間です。
開始予定時刻が定まったのが13:30くらい、大会開始予定時刻から1時間30分経過してなお3時間もあるじゃないですか!
An×Anもさっぱり進んでなかったりして、一度は本気で蒲生(間違えました…エントリ最後に詳しく追記します)まで戻って1リーグ移動するくらい打ってこようかと思ったものの、大会の進行を妨げるわけにはいかないので16:00までにここに戻るとして、それから移動時間さっぴくと現実的ではなかったりして…。
結局、宿題になっている青銅賢者昇格試験をこなして、予習で学ラン3をまわすべく駅前の元気屋さんでQMAを打っていました、こちらは以下のエントリに別記します。


理系予選は12名で3・3・3・3の4組で予備予選を行い1位抜けで代表戦へ進出します。
実戦は最終組の3番席でスタート、専門家の集まる形式別で勝てる見込みは皆無なのですが、参加する以上はついていく甲斐性くらいはみせたいものです。
しかし、開幕直後の◯×で単独不正解、続く並べ替えで押しぬけて連続単独不正解、一気にテンションは下がりきってしまいました。



そんなぐだぐだな流れの割には、まともな点数で収まったような気がします、昨日みっちりやった効果…ではなくて、小一時間前に廻した数クレの予習の効果の方が大きかったです、ちょっと同じ問題出すぎじゃないの?
あとは「算数」ができてたら良かったんですけどねw…どこかのえらい学者さんが発見したつまんないトリビアを知ってる事よりも、そこにある100g15%濃度の食塩水をぱぱぱっと10%濃度の食塩水に変える事が出来る方が絶対えらいと思うんです…illOTL



結果はちょっと残念なことになったけれど、正解率がかろうじて60%という学問じゃこんなとこかな、と思うところもあり、いい経験をしたということにしておきます。


来週はAn×Anの方でがんばろうと思います、それにはまずAn×Anやらないと!、平日登校しなきゃだめかなー。


また、出直しますわ。



2/4追記:
An×Anがあるのは「蒲生」ではなく、「新田」です。
日記に書き間違えたのではなくて、当日も「蒲生」だと思っていましたから、思い切って移動する事にしたならば「あれ?」という事になっていたかもしれません。
とはいえ、新越谷駅から2つ目の駅とも覚えていましたから、路線図を見て間違いに気がついた可能性は高いですけどね。


ここにお詫びして訂正いたしますm(_ _)m
このページをみて実際に出かけ、「蒲生」にAn×Anなんて無いじゃないかー!なんてことになった方*1におかれましては、平に平にご容赦下さいませm(_ _)m""

*1:そんな人はいない…とは思いますが(冷汗