An×Anもスゴイことになってきた

nakasan2009-02-08

神楽坂の双星大地瀬賀で行われた「第11回神楽坂クイズ王決定戦」に行ってきました。


An×An2になってからというもの、こそこそと覗いているQMAブログの半分強がQMA&An×Anブログになってたりして、熱心なプレイヤーがすごく増えたような気がする今日この頃、定期的に大会を開催している神楽坂ですから、きっとたくさんの参加者が集まるだろうと密かに楽しみにしていました。


参加者は当然の32名フルゲート、キャンセル待ちのリストには3名の名前があって、記録上は35人集まったという事になるのでしょうが、参加受付が大会当日の開店から開始時刻までで、参加者本人が直接店頭で登録するという事になっているので、キャンセルが出るなんて事はまずありませんから、キャンセル待ちで登録しない人も多数居た感じ、少なめに見積もって40人…へたすりゃ50人は集まっていたんじゃないかと思われます。


私はだいたいいつもどおり…いや、若干早いかな?というくらいに登録、大会開始1時間10分前で28番目の参加者に、そして32人の枠が埋まったのがちょうど1時間前くらいでした。



1回戦は十段のプレイヤーで出題は「早押し→「ビジュアル→「???
ここに集っているプレイヤーはまず間違いなくSSリーガーなので、Sリーグに上がったばっかりの私ではGP的不利を覚悟していたのですが、出題画面を見ると自然科学(3)・漫アゲ(2)に有利のマークがついていたので、何も考えずにたくさん出せる方から逐次投入しました。


こうして早押しクイズからスタートしましたが、An×An2になってからというもの1対1の勘はしっかりなくなってしまったみたいで、とにかく押しても押しても押し負けるんです(泣
自然科学の早押し問題は相手にとってクリティカルな苦手だったみたいで、押してこないとか、押し負けて誤答がこっちに廻ってくるという展開、20−△20で先取するのですが、押し合いでは全く取らせてもらえなくて、むしろ完封された気分に。


2ラウンドのビジュアルでは、白黒写真の"ぐにゃ"エフェのトランペットが「うなぎ」に見えて万事休す、20−30で負け。


そして3ラウンドは連想に、"ステーショナリー"、"ゼブラ"で押し合って、やっぱり押し負け、同じ答えを思いついたんだと思います、文字数アシストも5文字で「ボールペン」キタコレ!とガックリしたわけです、ところが「ボ」の文字が出てこない、まさか選択文字に「ボ」がないとか??
以降相手の回答ペナルティ下で"はさみ"、"のり"、"ノート"とどんどん表示されていくのですが、頭の中でさっぱり結びつきません、結局「相手回答ペナルティが明けちゃう!」「でも、私わかんない!!」と葛藤している内に相手に回答権を持っていかれて…答えは「ぶんぼうぐ」でしたillOTL
文具メーカーの"ゼブラ"が最後まで引っかかって*1、ゼブラ社のステーショナリー商品のブランド名?かな、なんて思ってましたから頭がカタいにも程があります、振り返ればコレはむしろ1枚押しの方が分かったんじゃないか?とか。
カタくなりきっていた私の頭、このセット得意の漫アゲ問題も考えすぎた挙句に全部取られていいところなし、10−30で負け、トータル1勝2敗で1回戦落ちとなりました。



大会終了後にも何回か乱取りを打ってみましたが、こちらでも全く勝てず0勝3敗1分、順番インフレが面白いくらい出て面白いくらい出来なくてがっかり、歴代巨人軍監督が2回も出たんですよね〜藤田元司(1回目)だの原辰徳(2回目)だの、ややこしすぎるわいっ!


……復讐しておく事にしますわillOTL



こんな状態だったので、数多くの0回戦落ちのプレイヤーには申し訳ない気持ちでいっぱいに、次回はもう少し遅い時間に着くようにします。
いや、参加希望者がまるまる出られるくらい枠が広ければ、こんな気持ちにならなくて済むんですけどね。



次回はもう少しマシな戦いが…できたらいいな、何か対策を考えておきます。



*1:他のメーカー名は出てこなかったのよー、今思えばなぜ「ゼブラ」?、「コクヨ」とか「大塚商会」のほうが…