ついでのついでがついでを呼んで
神楽坂の双星大地で行なわれた「第３１回神楽坂クイズ王決定戦」に行ってきました
折角のお出かけですから、いつもより早く動き出して、まず「渋谷Ａｎ祭り〜ありがとう渋谷ＧｉＧＯ〜」へ、なんでも渋谷⊂(ﾟДﾟ#⌒ヽつ＋「”」さんが閉店になるといういうことで、An×An大会のファイナルイベントがあったのです
当日現地でプレイすると抽選で参加賞（An×Anの称号）がもらえる、ということで参加してきました
こちらの大会は予選と本戦に分かれていて、予選会の４人対戦で１位になると本戦への出場権が得られます、予選会は１０：３０から登録順に順次行われて、３１人の本選出場者を決めていきます
ちなみに、敗退しても３１人の本選出場者が確定するまでは何回でも挑戦が可能です
４３番と９１番で２回参加しましたが、３位と４位で敗退〜時間切れで神楽坂へ移動しました
このルール…普通に回すと１回目も２回目もほぼメンバーが変わらないのですよね…少し時間を置くとかしてズラす方法がないわけではありませんが、神楽坂の開始時間という制約もあってそういう余裕はなくて、「セガからの刺客９（仮名）」さんと連戦するということに
うーむ、他にも「セガからの刺客９（仮名）」さんと戦いたかったー！って人がたくさん居ただろうと思うだけに、ちょっぴり申し訳なく…でもしかたないですよね*1
参加者は１８名…そりゃ、セガ主催の大会が渋谷で行われてりゃフルゲートになんてなるわけ無いですよね
店舗大会モードの２人対戦を使用した１６人の単純トーナメントで進行、参加者は１８名ですからＡブロック・Ｂブロック末尾枠に０回戦を設定して、オープニングゲームとしてスタートするという形になりました
なお、引き分け時は「より後ろのラウンドで勝ちをつけたプレイヤーが判定勝者」となるいつものルールです
１回戦は８億３１３３万パワーのゴールドプロ、出題は「早押しテクニカル → 順番インフレ → ？？？」
スポットライトが読めないよ〜；；で先行され、やっぱりあまり得意じゃない漢文で押し切られて、あっさり１ラウンド目を献上してしまいます、せめてｘ分割じゃないと格上相手には目が無いなぁ…というかスライドの復活はマダですか！！
インフレクイズは未だにどっちが上でどっちが下なのか分からなくなる、という不慣れさがまだ残っていて「それはナイ！」としか言いようがない誤答を２つやってしまい、勝負にもなりませんでした
多い順・少ない順という問題文に、下に行くほど濃い色になる下矢印、どっちも分からない上と下の単語、という組み合わせで来ると真面目にどうしたらいいのか未だにわかりません、１つ目が通ってくれればいいんですが通らないものですよね、なにせ確率は５０％なんですからillOTL
ストレート負けで１回戦落ちとなりました…うぅっ
大会は１８名の１６人トーナメントでしたからさくさくと進行、大会を最後まで見届けてから再び渋谷へ
神楽坂が１３時スタートで渋谷の本戦が１４時スタートでしたから、ちょうど盛り上がっているいいところを観戦出来るはずです
渋谷⊂(ﾟДﾟ#⌒ヽつ＋「”」に着いたときは、準々決勝が始まる直前というあたり、見ごたえのある戦いが最後まで展開されていました
「プレイヤーのパフォーマンス」と「ギャラリーの反応」に「An×Anのプレイヤー事情を全く知らないＭＣ*2」という「とんちんかん」な組み合わせがおもし…ゲフンゲフン
この方法だとかなりの人数の大会でも１日で捌くことが出来る？と思ったものですが、実際の大会は１０：３０〜１７：１５までと、そこそこ時間かかっちゃってますし、実はあんまり公平なルールではないですよね
今日は渋谷と神楽坂を行ったり来たり、という移動だとわかっていたので都区内パスを購入していた私、実はこの周遊券、大森も範囲内なんですよね…というわけで
大森の遊戯世界大森で行なわれた「Answer×Answer２ 春季大森大会」に行ってきました
参加者は９名…ありゃ？渋谷との掛け持ちも可能なはずなのにナンデ？？
ともかく、参加メンバーは「神楽坂の優勝者」「渋谷の優勝者」「渋谷の準優勝者」が揃うという、無印An×Anのチャンピオンシップみたいな大会に…
店舗大会モードの４人対戦を使用したトーナメントで、３人組３組が作られて各組１位３名がまず決勝戦へ、それから各組２位３人で決勝進出者決定戦を行い、１位１名が残りの１枠に入り決勝戦を戦います
１回戦は、アーロン（ＣＯＭ）、９１６１万パワーのブロンズプロ、３億５６５５万パワーのシルバープロという組み合わせ
…１ラウンド目の嘘つきダウトで、嘘つきもダウトも冴えない散々な出来で得意形式を落とすと、以降の早押し競争ではしっかり押し負け続けていいところなし、３位で１回戦落ちとなりました、あちゃあ…
で、だれが優勝したのか？ということは他を当たってくださいなｖ、これは現場で目撃した人の特権だと思うので教えてあげませんっ、知りたかったなら参加してみれば良かったじゃないの
９人って寂しいですね〜と言ったら、大森のAn×An大会だとこれでも多い方なんだそうな、うーん、そうなんだ
大会後は店対打ってサイゼって、１日中An×Anという恐ろしい日が終わりました
予備予選落ち・１回戦落ち・１回戦落ちというどうしようもない成績で、はりきっていた分だけ残念だったのですが、ここしばらく通常の全国対戦でも負けがこんでいて、５６％あった決勝進出率が４８％まで急降下している現状にあっては、妥当な成績だったのではないでしょうか
An×Anの場合、早押しクイズだったり駆け引きが必要な局面があったりするので、対戦するときは常に「ここでは自分が一番強い」と思うくらいの意識を持ってないと、それこそ格上の相手など倒せません
もう少しAn×Anも厚めに打って、良いイメージを積み重ねていかなきゃいけないな、と痛感しました
渋谷→神楽坂→大森のハシゴってば、まさに廃人乙…と思っていたのですが
今週末は土曜日から月曜日にかけてAn×Anづくしだったようで、０回戦落ち争いから熾烈だった池袋のチーム戦→所沢orプロアンサーズ例会*3→神楽坂or渋谷or大森（複数掛け持ち可）という、３連日のスケジュールをこなした強者プレイヤーも少なくないとか…お、恐ろしいです
なによりここのところあちこちのゲームセンターでAn×Anの大会が催されるようになり、毎週末どこかしらでAn×Anの大会が開かれている状態に、不定期の大会も合わせるとそれはもうスゴいカレンダーが出来そうな勢いです
そんなわけで、大会の開催日がかち合ってしまわないように、近頃では店舗同士での日程の調整がおこなわれるようになっているんだそうな、An×Anの大会は瀬賀さんの店舗が中心になっているので〜こんなことが可能なのですね
今日はAn×An大会の会場でＱＭＡプレイヤーをよく見かける日でした、神楽坂は有名な大会だし、渋谷は公式サイトに告知が載るほどのお祭りだったりしますから、大会慣れしているＱＭＡプレイヤーはなんの抵抗もなく入ってこれるのでしょう
そして、あちこちで大会が開催されて大会慣れしてきたAn×Anプレイヤーが、ＱＭＡ大会も一度見てみたいとか参加してみたい、という話もよく聞いた日でした
どちらもよくやるという私みたいなプレイヤーも、そもそもたくさんいるのですが、この調子でＱＭＡもAn×Anも共存共栄で盛り上がっていけたら、と思うと、おもしろいことになりそうでワクワクします
結局、連休中にはＱＭＡ７デビューできなかったよ！！、なんだかんだでAn×AnプレイヤーもＱＭＡをプレイしているわけで、「ＱＭＡ７やったよ！」なんて話題もあちこちで出てきました、でも、私はまだやってないんです、ううっ、なんでだろー神様のいぢわる…（泣
２４日にはほとんどのＱＭＡが７に塗り変わるそうですから、私のＱＭＡ７デビューはそれから…いや、来週末かなぁ
| １ | ＳＳ１リーグ | ４位 | 1714[-1]100[10]八段[9]1587[8] | 速答25-80[3]→生存4-50[4]→連想[4] |
|---|---|---|---|---|
| ２ | 〃 | １位 | 1706[7]七段[0]127[2]七段[2] | 漢字45-40[1]→嘘吐55-50[1]→早押[1]→早押30-10[1] |
