Aceの活躍が重要なのです

nakasan2010-08-08

流山市南流山倉庫でおこなわれた「第四回 賢流杯」に行ってきました


QMA7の全国大会風のルールが採用されるチーム戦で、パートナーのアテがない私は乗り気では無かったのですが…近いんだし行くだけは行ってみようと出かけてきました
実際のところは参加者の大半が単独参加で、くじびきによるチーム斡旋待ち登録だったこともあり、私もこっそりと仲間に入れてもらうことにしました


参加者は54名、3人チームでチームメイトが同一カードにぶつからないように組み合わせ抽選、それぞれの対戦で順位毎にポイントが与えられ、3人の合計ポイントの上位から順に次回戦進出チームを決定していく団体戦です
特殊ルールとして1チームに1人のAceプレイヤーがチーム内のメンバーからランダムに選出されて、Aceプレイヤーのポイントが2倍になるところがチームの勝敗を大きく左右します
より詳しいところは公式サイトの第四回ルールをご覧になってください


チーム分けのくじびきでは4番を引き、加速装置2(仮名)さん電脳古明地(仮名)さんとのパートナーに、チーム名は「てきの4ばん」になりました




1回戦の出題は「芸能・キーボード総合 → スポーツ・順番当て → アニゲ・タイピング → 文系・美術文学」


芸能〜スポーツの前半戦、1問目から11問目まで正解なし!という内容に突っ伏す他ありませんでした…とはいえ、芸キーは全然できそうな問題が無くて、取れたとしても「「書道」ガールズ!」1つだけかなぁ、スポ順も「ボルシア→メンヘン→グラッド→バッハ」を覚えきれていなかったのが悔しいくらいで、他はサッパリでしたから、妥当な結果といえば妥当なのかもしれません
私以外は300点オーバーというハイスコアゲームになり、問答無用で「たらい」が降ってきました、う"ぁー


前半戦が全滅なのにこの点数でまとまったのだから、後半戦はなかなか頑張ったじゃないの?とも言えるんですけど、4位でチームの足を引っ張ってしまいます



チームは1回戦Aceの電脳古明地さんが1位通過でポイントを荒稼ぎ、1人でほぼ通過ボーダーのポイントをたたき出して2回戦へ進出することになりました、ほんっとスイマセンillOTL




2回戦の出題は「社会・政治経済 → 芸能・マルチセレクト → スポーツ・その他 → アニゲ・タイピング」


大賢者七段のプレイヤーが淡々と逃げていく中、芸マルで少々つまづいたものの、2位争いの圏内にとどまったまま最終セットのアニタイへ、1回戦とはうってかわって難しめの問題が多いセットになって逆転のチャンスもあったはずですが…
私も一緒に誤答を積み重ねて絶好のチャンスはあっさりと潰えてしまいました、森次晃嗣はいったい何回間違えれば覚えるんだよ!うわぁあああん!!
正解数にそこまで差はなかったはずですが、スピード差を積み重ねるとここまで広がるか!?という点差で2回戦も4位でした



チームも2回戦Aceだった私の4位が致命傷となり2回戦で敗退、うぅ…ホントにスイマセンでしたillOTL



チーム戦は面白かったけれど…やっぱり私にはちょっと荷が重かったです、飾りでもいいから黄金やら白金の称号が欲しいと真剣に思いましたよ
これでチーム戦に免疫ができたら池袋とか秋葉原も行けるようになるかな?と思ったんですが、これじゃやっぱり行けませんねー



今日は2回戦敗退が確定したところで南流山倉庫を後にすることにしました


だってAn×An押しに行きたかったんですもの!!