なかさんのQMA7総括編
QMA8のスタートに伴い、QMA7の活動を終了しましたのでまとめさせていただきます
と言っても、単にサイドバーの戦績を転載しただけですけどね(汗
なかさん@シャロン/白銀賢者五段
フェニックス組 [27-17-11-6/31-8]
フェニックス組滞在率 25.575%
フェニックス組決勝進出率 61%
フェニックス組勝率 27%
ドラゴン組 [26-18-18-16/127-86]
ドラゴン組滞在率 74.424%
ドラゴン組決勝進出率 24.804%
ドラゴン組勝率 8.934%
今回はドラゴン組がうにゃうにゃなコトになっていたので単純比較するのもどうかと思いますが
前作と比較すると決勝進出率が50%増、勝率はなんと10倍になりました
プレ・ドラゴン組、マイナードラゴン組、偽ドラ、下ドラ…なんて呼べばいいのか分かりませんけど、明らかにリーグ内リーグが存在していたことは確かなようです
まぁ…公式は認めないんでしょうけど、リーグ内リーグを作るんならもっと上手くやれよwと思いました
16人も参加できるオンライントーナメントで4〜5人しか集まらない組があるってどうなのよ(´・ω・`)
たしかに下ドラの存在のおかげで前作の22倍の枚数のプラチナメダルをいただけたわけで、私はむしろ恩恵を受けたほうだとは思いますがね…
メモ1、ジャンル別正解率
メモ2、検定試験成績一覧
メモ3、メダル&クマフィー
*1
生徒キャラクターの大量削除、衣装アイテムのリセットと激しい痛みをともなう改革からスタートしたQMA7、ここ稼働最終盤にきてQMA7はQMA6を凌駕するゲームに仕上がっていたかと問われると、うーん…と首を捻らざるをえません
クイズゲームとしては、トーナメントや検定試験もマイナーチェンジながら進化して、品質の高いシステムを維持しながらしっかり新作クイズ問題の追加があって、さらに協力モードの追加で新しい楽しみ方を提示するなど、間違いなくQMA7はQMA6を超えるデキだったと思います
しかし、キャラクターゲームとしては選択できるキャラクターがごっそりと減ったままだし、より自由度の高いカスタマイズを実現すべく大鉈をふるったミニキャラ周りのシステムも、なんだか消化不良で終わったように思われます
稼働期間中に新キャラを追加したり、衣装点数の少なさもカラーバリエーションの充実で補おうとしたり、それなりに努力はされたのでしょうが…
特に衣装関連はさんざん、1点あたりの衣装に対して使う色を減らせばパレット変換でのカラーバリエーションを増やしやすい、という作業上の都合は理解できますが、結果、ベタ塗りで質感の乏しい出来の悪い衣装ばかりが大量生産されるという悪循環、このあたりはQMA6の方がずっといい出来でしたわよ(´¬`)
クイズゲーとして見たって「ある程度完成されているシステム」だけに、6を超えていると評価したって上積みは「ちょっと」だけ
個人的にクイズがデキる方ではなくてトーナメントではさんざん踏まれる側なので、キャラゲーとして進化してくれないと、正直モチベーションが上がりません
そんなわけで、残念ながら私はQMA7に対してはカラい点数しかつけてあげられないです
QMA8では削除されたキャラクターが揃って復活するということで、ここはやっとQMA6を超えるものとなることでしょう
だけど…それってQMA7スタート時点で実現しなきゃいけなかったんじゃなくて?
そして、ミニキャラ衣装の制作方針は抜本的に見直して欲しいところです、カラーバリエーションで誤魔化すんじゃなくて、パセリ投げ込んでも欲しいッ!って思えるようなアイテムを丁寧につくりこんで欲しい
さらに、旧システムの衣装を新システムに移植する作業に窮々としている実情はよくわかりますが、それでも重ねてお願いしたい、協力プレーで冒険をするのが楽しくなるような武器・防具の種類をもっと増やしてくださいな!
さてさて8回目の新学期がちかづいてきました、稼働日は是非どこかに見に行きたいと思います(>▽<)/
*1:公式サイトのマイルームを加工した画像を使用しています