雑学ってやっぱり面白いなぁ、って話
今日はＳ県Ｋ市の太陽で行われた雑学限定の大会に行って来ました
前回のスポーツ限定は正解率ワーストのジャンルで、今回は正解率トップのジャンルですから気合の入り方が違うってもんです
さて、大会の冠になっていた某同盟の盟主さんも相当気合が入ってたご様子、身を挺したパフォーマンスばかりか
独自に参加賞まで用意してみんなを驚かせてました、有り難く使わせてもらいますです
今回も定員32人と告知されていて前回整理券番号が41番目だったりしたので、少し早く行くかと
１時間くらい予定を早めたのですが…整理券番号は43番、アレ？
結局最終的に前回より多い56人でスタートということになりました
１回戦は最終組の一つ前、ずーっと遅い組を引いてしまいました、以前に待ち時間の長さの使い方が上手く行かなくて
ガタガタになったりした経験があるので、今回は水分を余計に取ってみたり、参加者といろいろ話したり
いつもより多めに別のゲームに逃げたり、してみました
何処まで効果があったかは定かではありませんが、今回はクライアントに座るときもいつものペースで挑めました
しかし結果はというと…ホストを引き相手を引き離すつもりで放った、とっておきの雑タイは
いきなり「鳥の鳴き声」でスタート、コンマイ様、この日記を読んで下さってるのでしょうか？というタイムリーさ（前日のエントリーも是非お読み下さい）
に笑うほか無く、しかし出た問題はたまさか抑えていたものなので、きっちり回答できたものの
相手に難なく私より速いスピードで返してこられ、１問目でいきなりテンションがさがってしまいました
その後も嫌らしい問題が次々出るにもかかわらず、ことごとくきらびやかな賢者さま達にかわされ
あまつさえ自分はコケるという始末、花いかだの正解を慌てて花ふねなどと回答したのは、あまりにも軽率で勿体ないことを
したと思いました
結局自分の出題ターンだけが悔やまれる結果で後はきっちりまとめられただけに残念無念の３位敗退です
そして２回戦、今回３位点数上位の人数枠はたったの４人で、組も14組もあったりしたので
あんまり点数の期待できない私は無いものと思ってたのですが、点数上位枠の４番目の最後の最後にひっかかり
進出を果たすことが出来ました
あらためて言いますが、あんまり点数が期待できない私ですから、点数上位で通過というのは、実は初めてで嬉しかったです
しかし、雑タイ以外は☆も無く武器になりそうなものは何もありません、順番当て、線結び、と難形式のセットに当たったこともあり
良いところ無く終わりました
それでも今回は自分でも良くやったと思います、ただ思ったのはやっぱり雑学は武器にはならないかなぁ、と
- タマリンドフルーツとペニーワート、ＱＭＡで出たんじゃなくて、会場に置いてあったドリンクなんですが気になって仕方ありません
なるほど不味そうだ
