定員割れてるとは思わなかったよ!神楽坂双星大地

nakasan2009-02-22

まずは、東京ローカルな話でごめんなさいです。


QMA大会が行われる小竹向原までは普通に行くと往復で940円です、少しお高い気がするのはJRと東京メトロを交互に乗り継ぐためです。
これを東京メトロだけ使うコースに組み替えると往復で540円になるけれど非常に大回りです。
大回りなので何故か飯田橋の近くを通過します(笑、ちなみに東京メトロの1日乗車券は大人710円です。



神楽坂の双星大地瀬賀で行われた「第12回神楽坂クイズ王決定戦」を覗きに行ってきました。
12:30の時点では当然32人の定員枠は…埋まってないんですか、そうですか。
あれー?、ここで0回戦落ちして→板橋って予定だったんだけどナ。


飯田橋から小竹向原までは「ぐーぐる」先生曰く、17分だそうですから14:30にここを発てば15:00スタートの板橋には間に合いそうです。
1回戦落ちなら余裕で間に合うし、2回戦落ちでもギリギリ大丈夫そう、3回戦っていったら…それは準決勝です、間違ってそこまで行けちゃったならば喜んで板橋行きは諦めましょうよ!、そんな千載一遇のチャンスは滅多に廻ってくるものではありませんから。


というわけでやりましょう!ということになりました。



参加者は32名のフルゲート、32→16→8→4→2(3位決定戦)2(決勝戦)で進行、勝者が次戦に進出し、引き分け時には「より後ろのラウンドで勝ちをつけた」プレイヤーが勝ちあがりとなります。


1回戦は7800万パワーのブロンズプロ、出題は「早押しクイズ→「カード奪取クイズ→「???、です。
超人のジャンルが4つとか…あー、凄すぎて萎縮してしまいますわな。
それでも私の対戦が始まるまでの大会の流れは、格上のプレイヤーが格下のプレイヤーに不覚をとる番狂わせがあちこちで起こって、盛り上がっていたところで、ここはひとつこの流れを引き寄せたいところでした。


ラウンド1の早押しクイズ、GP的な不利は受けるのは覚悟の上です、それでも私の出題の「グル生」以外は全部「語学文学」って出題はちょっとないんじゃないかなー、ひどいやアンサー協会w
それでも緑アイコンが全部「エンタ」よりは百万倍マシってものです!落ち着いてがんばろうとスタートするものの、結果は相手がつっかけて誤答してしまったミスを1つ拾えただけの10−30、1ラウンド目を落としました。
杏の別名は唐桃って言うのね…覚えておきますわ。


ラウンド2のカード奪取では問題が難しくてボタンを触る事が出来ず、ただただ一方的に相手に得点を積み上げられるだけのガッカリな戦いに。
「実在する手袋の種類」って言われてもなぁ…なんにもイメージが湧かないままに「オペラグローブ」って単語を取られて、ぽかーん、とするしかなかったり。
0−30という崖っぷちに追い込まれて迎えた4問目には頭の中が真っ白けで、「西暦1000年〜、アレレ?聞かれてるのは以前、以後どっちだったっけー??、と頭をぐるぐるさせたまま「建武の新政」で手が動いちゃって誤答、そのときの心境は"バットは振らなきゃ当たらない"であって、おおよそクイズとはいえないものだったところが非常に残念です。
こうしてラウンド2も取られてストレートで1回戦敗退しました。



こうして13:40にはあっさり自由の身に…板橋のスタートにはラクラク間に合いそうです(泣


でも、落ち込んでなんかいられません!、今日は次があるんですから!!