ノルン３姉妹の往復ビンタ
神楽坂の双星大地瀬賀で行われた「第１３回神楽坂クイズ王決定戦」に行ってきました。
なんと、前回の参戦から１回も全国対戦をやっていません。
もちろんそんな無謀なことをやろうとしてやったわけではなくて、金曜日には青銅賢者昇格試験をクリアしてましたから、しっかり前日追いして望むつもりだったのです、しかし、土曜日に体調を崩して布団から起き上がれず…日曜日、鉄砲駆けということになってしまいました。
そんな状況ですから、今回も「０回戦落ち」狙いで悠々と神楽坂に向かったのですが、ありがたい（？）ことに枠にはまだ余裕がありました、本来は全国対戦で経験を積んで披露する場が店舗大会なのでしょうが、店舗大会で経験を積んで全国対戦で有利に戦うってのもアリですよね。
参加者は２７＋１*1名、２８→１６→８→４→２（３位決定戦）２（決勝戦）で進行、１対１の店内対戦ＣＨＡＮＮＥＬを使用した単純トーナメントで、引き分けの発生時には「より後のラウンドで勝ちをつけたプレイヤー」が判定勝ちとなります。
人数が減って常連さんばかり…でもないんです、またまた「アレ？どこかで？？*2」という顔を見ましたよ、そのうちＱＭＡの大会に居るのかAn×Anの大会に居るのか分からなくなる日がくるような気がします。
１回戦は十段のプレイヤー、出題は「早押しクイズ→「ビジュアルクイズ→「？？？に、第１１回大会のプレイヤー再びのリベンジマッチとなりました。
というわけで早押しクイズには前回同様、相手が苦手としているであろう自然科学から投入していきました、問題はド直球で緩い問題の連続で回答権の取り合いに競り負けて２０−３０、１ラウンド目を落としました。
…やっぱり２問連取でリーチになってしまう仕様だと、強引にでも先行しなきゃ駄目ですね、０−２０で追い詰められて結局無理押しさせられるんじゃもう負けてますわ。
２ラウンド目のビジュアルが…今日はとにかく「漢字」が見えませんでした、「画像」こそ取れるアテがないのに「漢字」が見えない、では勝負にならずに１０−３０で２ラウンド目も取られて、見せ場なく敗退となりました。
サボりっぱなしの全くもって不真面目なプレイヤーであろう私に、神楽坂の大会で皆勤の実に真面目な常連プレイヤーとぶち当たり、バッサリ切り捨てられる様は「もっとマジメにAn×Anしなきゃ駄目ですわよ！」と運命の女神に嘲笑われているようで、忘れられない戦いになりそうです。
前回がギリギリ３２人で今回が定員割れの大会になって、大会を主催する双星大地瀬賀のチーフＴさんは「月２回は多すぎるのかな？」と気を揉んでいるみたいなのですが。
先着３２人で締め切られる大会ですから、参加者がちょいと過剰になって門前払いを喰らう人が増えれば次回には参加者が減っちゃうし、参加者が減って余裕があると喧伝されれば、次回は行ってみようかという人が現れて…参加人数は定員±１０人の間で増えたり減ったりで推移するんじゃないかな？
行ったら必ず参加できるという大会だったならば、潜在的な参加人数は３２人なんて軽い人数じゃ済まないと思いますよ！
そんな神楽坂の大会も着々と進化中…２台の観戦用ライブモニタがつきました！
来週にはＱＭＡ６が稼動予定です、また当分An×Anはプレイできなくなりそうです。
となるのが普通なのでしょうが、ＱＭＡ５〜６の端境期に当たる３月〜４月にはＱＭＡ大会の予定はあまりなくて、日程的には月２回開催である神楽坂の比重が重くなるので、６稼動直後のお祭りはそこそこに、しばらくはむしろAn×An中心のプレイになるんじゃないかと思います、次回参戦時には超人・偉人とまでは行かなくとも国宝くらいのジャンルを作っておきたいですね。
次はがんばらなくちゃ…ですわ。
- 人類が今までに踏破したことのある天体は「月」と何？〜なんちゅー問題だ、おもしろすぎるぞAn×Anｗ
- 早押しで「地球」
- イギリスの宿泊施設であるＢ＆Ｂ、最初のＢは何？〜Bed and Breakfast？ or Breakfast and Bed？…うろ覚えでは押せません！
- 早押しで「ベッド(Ｂｅｄ)」
