今度こそきっと最後のＱＭＡ５

相模原の太東宿屋校倉に行ってきました、定期的にＱＭＡ大会が開かれているところで、噂はかねがね聞き及んでおりましたが、東京都さいたま市チバラギ在住ですから、ちょっと遠くてこれまで足を運んだ事はありませんでした。

そんな太東宿屋校倉が閉店になるそうです、当然ＱＭＡ大会も最終回ということで「遊びにきませんか？」という拉麺飯（仮名）さんのお誘いをうけて、登校した次第です。

閉店寸前の店舗ですから当然アップデートされていません、対戦はＱＭＡ５で行われました。
参加者は３２名で１位・２位抜けの３２→１６→８→４で進行、準決勝まではボンバーマン形式で、決勝戦は再度リセットの上ボンバーマンで２本先取というルールで行われました。

１回戦は「アニ／タイピング」→「雑学／◯×」→「雑学／スロット」→「学問／線結び」、パッと見て青色優位のグラフは見えなかったので迷わずアニタイを放り込んで先制攻撃でスタートしたのですが。

開幕２問がまともに自分に突き刺さる大誤算、３／６って武器じゃないよなぁ…illOTL
とはいえ、相手にもしっかり突き刺さって大混乱のスタート、続く２セット目の雑学◯×も「◯×なのに正解率が低い」怪しい問題が多いセットでレースはさらに大混乱に。
３セット目の雑学スロットを挟んで、誰が１位でもおかしくないような団子レースでなだれこんだ４セット目が学問線結び、ここを落ち着いてまとめてなんとか２位を確保、２回戦に進みました。

２回戦は「アニ／その他」→「芸能／ビジュアル」→「雑学／生活一般」→「雑学／四文字」、１回戦以上に青色を投げたくなる状況だったのですが、アニタイを使っちゃったから仕方ありません…生活一般を投入しました。

１回戦でトップのプレイヤーと再戦という組み合わせに、このプレイヤーを目標にペースを組み立てていこうとゲームを進めたのですが、１セット目〜２セット目と軸と見ていたプレイヤーが、勘違いと思われるイージーミスからタイプミスと崩れてしまい、相対的に自分の位置が全く分からなくなる事態に。
とりあえず３セット目の生活一般が武器らしく６／６で乗り切れて、４セット目の雑学四文字も得意ジャンルで崩れずに済んで、正解数だけなら２位確保はできたかな？というところが終局、結果は久々のトップ通過となって、多分自分が一番びっくりしました。

３回戦は「芸能／並べ替え」→「芸能／映画」→「学問／理系」→「雑学／四文字」、万年１回戦落ちのへっぽこプレイヤーにボンバーマンの３番目の選択肢なんてアリマセン！！（泣、とりあえずルールに抵触しない範囲で星が５個あるのは、学問理系しかなかったのです。

１セット目いきなり芸能の文字が見えてゲンナリするものの、難易度の緩い並べ替えで遅れは１問だけに抑えられて、まだまだ大丈夫！？
ところが２セット目も芸能の文字、この映画が今度は１／６という目も当てられない炎上劇でゲーム終了…
結局、全体的に緩いセット（もちろん映画も緩かった「ハズ」です）で、派手にコケて作ったビハインドを挽回するチャンスはありませんでした。

１回戦落ちの常連が３回戦まで進めたのですからいうことナシです、それ以上に店内対戦で優勝画面を拝めたことの方がより嬉しかったりします。

これでこんどこそＱＭＡ５打ち納めです、またＱＭＡ６でお会いしましょう(^ｰ^)ﾉ

でも、やっぱり…遠かったです相模原（汗