ハルノアラシニモ、マケズ

神楽坂の双星大地瀬賀の「第１４回神楽坂クイズ王決定戦」に行ってきました。

全国対戦でも全然勝ててなくて、大会なんかにのこのこ出てきている場合じゃないでしょう？という気がしないでもないのですが、公共交通機関も大混乱の風雨の中でプレイヤーが集まらなかった、では寂しいですよね。
ゆっくりとコーヒーをすすってから、枠が空いてるならやらせてもらおうと"０回戦落ち狙い"で出かけることにしました。

参加者は３１＋１*1のフルゲート、３２→１６→８→４→２（３位決定戦）２（決勝戦）のトーナメント戦です、ちなみに引き分け時には「より後ろのラウンドで勝利」したプレイヤーが次戦に進出、３戦フルドローの引き分けはじゃんけんで次戦進出者を決定します。

１回戦は５３７０万パワーのブロンズプロ、以前対戦経験があってエンターテイメントを武器にしている、私の天敵のようなプレイヤー、出題は「テクニカル→「虫食い→「(早押し)…です。
１ラウンドのテクニカルは８分割からスタート、虫食いが割と得意なのでここで押し気味にゲームを展開して、リーチまで持って行ったものの、後半戦は漢文になってスポットライトほどではないけどそこそこ苦手な形式で、回答権がパッタリ取れなくなってしまったのですが、誤答リターンを拾ってまず先勝。
２ラウンドは得意の虫食いクイズだったのですが、ここで飛んできちゃいましたエンターテイメント、エンタ→自然科学→エンタ→エンタの流れは、得意形式でも止められずにずるずると落とし。
３ラウンドの早押しクイズ、An×An無印の頃は早押しでしか勝てないというほどの得意形式だったのに、今や苦手形式の最先鋒！。相手がほぼ全スルーで避けた問題を１問拾えただけでイイところナシ！、見所を作ることもなく１回戦敗退しました。

やっぱりブロンズプロってすごいわー、しみじみ思い知らされた対戦になりました。

大会後のフリーの対戦は３本打って、０勝２敗１分…ついに

店内対戦勝率が２０％台に突入しました( ﾟ∀ﾟ)・∵

うふふふふふふふｗ、店対を５０戦以上消化してこんな数字を持ってるのは私だけかもしれません。

また、がんばりますわー（うふふふふふふｗ

*1:またまた、チーフのＴさん参戦！がんばれっ！！