深夜アニメで夜更かしというライフスタイル

nakasan2009-04-12

神楽坂の双星大地瀬賀で行われた「第15回神楽坂クイズ王決定戦」に行ってきました。


今日はプレイヤーの集まりが良くて、11:30くらいには32人の枠が埋まったそうです。
常連のプレイヤーから「もっと早く来なくちゃ駄目ですよー♪」と励まされて嬉しかったりもしたのですが、多分参加者中で最も低いアンサーランクと実力の私ですから、枠が余っている時にこっそりと参加者の列に加えてもらえればいいのです。
また懲りずに行きたいと思いますので、次回以降よろしくお願いします…いや、それよりも王子が先ですね(汗


というわけで、13時の対戦者抽選で0回戦落ち確定を見届けて神楽坂を後にしました。



あらためて、川口の遊戯街で行われた「QMA6第1回店内大会 第九回GC川口検定試験!」に行ってきました。


大会受付開始が14時なので、最初から神楽坂が0回戦落ちだったならこちらへ廻るつもりでした。
参加者は24名、24→12→(1位・2位+惜敗率2名)→8→4で進行、店内対戦モードを使用した対戦で、出題は縛りのない完全フリーです。


QMA6店舗大会は今回が初挑戦、対策らしい対策は全くナシでのぶっつけ本番、というか、QMA6店内対戦モードが初めてですから、効果的な対策の打ち方なんてそもそも分からなかったり。



1回戦は「アニタイ」→「アニラン」→「アニタイ」→「アニマル」、私が座っていたのは3番席で、2番目のOPにアニランが見えた時点で3セットがアニゲになることが分かったのですが、4番目のOPでアニマルが登場、全セットアニゲというアニゲ縛りな対戦になりました。



得意のアニゲしかなく、しかもうち二つは今作で主戦武器候補にしている新アニタイ、個人的には順位より内容が欲しいゲームでしたが、アニタイは旧エフェのキューブ問題がグサグサ自分に突き刺さる酷いゲームで、得意ジャンルといっても難度が高く対処しきれないアニマル、という内容で200点にも届かないという結果になりました。
それでもむずかしめの旧エフェのズーム・モザイクを拾いつつ、旧タイは完璧とは行かなくとも安定、順位は2位でフィニッシュして2回戦に進出しました。


2回戦は「文パネ」→「ライタイ」→「ノンマル」→「アニマル」、私が座ったのは2番席、アニタイのあまりの地雷っぷりにサブ武器候補であるライタイを投入、星がまだ足りなくてHARDが用意できなかったのですが、NORMALでも感触をつかむのには使えるかな?と投入してみました。



芸能と苦手の双璧になりそうな文系学問で早々に不正解の山を築くと、自出題のライタイがよりによって現代文系学問みたいなセットになって盛大に自爆…後半戦もマルチ2つで追いかけられるような展開にはならずに、やっぱり200点割れのガッカリなリザルトで敗退となりました。



とりあえず階級を賢者以上にしないことには店内対戦でいい勝負をすることは難しそうです、得意ジャンルを絞り込む事ができるサブジャンルを封じられて、抑えなきゃならない範囲が一気に増えた新形式だけで、階級分だけ余計に経験を持っている賢者超級のプレイヤーを向こうにまわさなきゃいけないのは、どう考えても不利だと思います。
しかし、An×AnにしてもQMAにしても階級が高い方が店内対戦で優遇される仕様なのはなんでなんだろうなぁ…普通は強いほうに重りがつくもんだと思うんだけれど…


それでも今日はいい経験ができました、いろいろと肌で感じて気づいたこともありますので、店舗大会に向けての対策の打ち方もQMA6用にアジャストして、次回以降頑張っていこうと思います。