麻雀が下手な人をなぜタコというのだろう?

nakasan2009-04-19

越谷の太陽で行われた「第33回EM2杯」に行ってきました。


参加者は44名で1位・2位抜け(不足補充は2位との得点差で上位から)の44→28→16→8→4で進行、QMA6が稼動して間もないという事で、出題はフリー、普段のような複雑なルールは適用されないシンプルなトーナメントでした。


1回戦はB組3番を引き、出題は「ライマル→スポセレ→アニタイ→アニマル」となりました。
フリーで縛りが無かったですし、対策を打ってきたのはアニゲだけなので迷わずアニタイを選択しました。



とにかく多答が当たらないのです(泣、ジャンルとしては苦手ではないのでスッとぼけたアホ回答にはならなかったのですが、完答で無いと点数がもらえないのがQMA多答、周りからはガンガン離されて立ち遅れてのスタート。
スポセレは連想が駄目駄目、4つ目を見てヘンに悩んで誤答するリズムの悪さでレースから完全に離脱しました、自分のファーストインプレッションを素直に反映させた方がいい結果だったと思うと、ちょっと残念だったり。
以降、武器のアニタイだけでもイイところを…と望むものの4/6とあんまり冴えず、アニマルもいつものマルチな感じのイマイチさでフィニッシュ、4位で1回戦敗退となりました。


全体のゲームは「低難度の前半戦、高難度のアニ限後半戦」というセットになって、アニゲ得意の私は後半戦でそこまでは崩されず、見た目だけはゲームになっていたようなリザルトになっています、結果論ですが3位のプレイヤーが2位との得点差で5位に滑り込んで2回戦に進出しているので、もう1問取れてれば!でした。




1回戦B組であっさり敗退してヒマになっちゃったので、久々に麻雀格闘倶楽部にコインを突っ込んでみました、180日ルールでプレイヤーデータが…消えてなくてよかったわ、前回のプレイ記録を見ると12/18だったり、き、危険すぎる。
コレが罠でした、麻雀格闘倶楽部をやったことのある人なら分かると思うのですが、私の場合とにかく麻雀がへたくそで、コンティニューの度にクレジットをいっぱい入れなきゃならんのですが、折りしも同太陽では土日サービスと称して設定が目いっぱい下げられていて…。
どんなに負けても最小限のクレジット設定になっているもんだから、負ければ負けるほど熱くなり連コインという悪循環で、大会が終わる直前までずっと座ってました(爆



そしておまけの第2部に参戦、ルールはこちら〜。



ジャンルドラフトはいろいろ面白かったけれど、ジャンルは必ず4種類バラバラになるか、複数出たとしてもそれはノンジャンルだったりで、実戦になってしまえば強い人が順当に強く勝てるゲームかな?という感想だったり。


1回戦はH組3番で「文パネ→社ラン→ライタイ→アニセレ」という出題順に。
ドラフトでは素直にアニゲ選んでも(自分が)面白くなかったので、ここまでのドラフトで人気だったライフスタイルを希望したら、あっさり通って拍子抜けという経緯で、実戦では星も貯めてあったライタイを選択しました。



文系パネェ!やばすぎる!!、芸能よりも出来なさげです…川口でも酷い目にあったけどコレは不味いわ(冷汗。
2問目四文字パネルで「中原中也」を単独不正解して、6問目の四文字パネル問題が出たところでギャラリーからヘンなどよめきが、全然分からなかった私は、その辺にあるパネルでそれっぽい回答を作って、かくして現れた他プレイヤーの回答が、やっぱり「中原中也」で単独不正解!という、なるほどそういうどよめきだったのね。
中原中也」がそもそもどんな人なのか知らなかった私に、この出目はちょっとないわー(涙
2セット目の社会でもコモン・センス(常識)を著したトマス・「ペイン」が出てこないという、非常識っぷりを披露して戦線離脱。
3セット目のライスタでちょっと取り返したものの、4セット目のアニセレでは他プレイヤーとトントンの成績で終局、やっぱり4位で1回戦敗退となりました。


それでもQMA6の店内対戦モードでは初の200点越えでベストスコアを達成!、ここからすこしずつスコアを伸ばして行き、そして1回戦突破へとすすめればいいと思います。



賢押杯のえらいひとが賢押杯2009の告知にやってきて、ついでに賢押杯2008の公式記録集を頒布していたので、1つ買ってきました、とにかくあの日は押した覚えが全然無いので、参加してたのか?というくらい、自分の名前が見つからなかったり(苦笑
記念品として大事にとっておこうと思います。


次回の太陽の大会は5/3にアニメ&ゲーム限定戦が開かれるそうです、QMA系イベントの開催を翌日に控えて遠征者の取り込みを狙った日程で、大混戦が予想されます、これは楽しみですね(^-^*)


また、がんばりますわー。



4/23追記: 麻雀格闘倶楽部超個性的な四神指数のグラフをぺたり、しかし、もっと重要な問題は4人しかいない麻雀というゲームで平均順位が2.70位であることではないでしょうか(笑