るねっさーんす!なプロアンサーに勝てなカッター!

nakasan2009-04-25

北区の王子で行われた「第4回王子チャンピオンシップ〜A-1 Climax Season 2〜」に行ってきました。


当初の最大枠数64人は受付15分で埋まるという事態を受けて、後日枠が拡張されて、参加人数80人というAn×An史上最大の戦いがここに実現しました。


そんな大会ですから、参加メンバーは全国各地から集まった猛者ぞろいと超豪華!、S2〜SS3をうろうろしてるような私は及び腰で、前回同様4月4日の受付開始時刻0:00にはエントリーフォームを開けたまま、やっぱり前回と同じように同盟チャットに繋いで、同じようにぐずぐず言ってたわけです
しかし前回と違ったのは、今回登録リストがリアルタイム更新だったみたいで、エントリーフォームを開いていて登録リストを見ていなかった私は、チャット相手の戦乙女(仮名)さんに「悩むも何も、もう64枠埋まってるよ!」と知らされるということに…。
そんなわけで、慌ててもしかたないと1:00にエントリーすると決めて、かくして69番目のプレイヤーとなったのです。


そこからは冒頭に書いたとおりで、補欠登録者だから気楽でいいわー、と思ってたらいつの間にかレギュラーになってたよ!という経緯だったりします。



大会は10人ずつのブロックに分かれて8人の代表者を選出し、決勝トーナメントへという流れで進行しました、より詳しいところは公式ページのエントリをご覧になってください。


受付時に引いたくじはFブロックの4番で、ブロック代表になるためには4戦の勝利が必要な逆シードにあたる位置だったりするのですが、1回戦すら勝ちあがれるか怪しいプレイヤーとしては、むしろ0回戦っぽい位置はありがたかったり。


対戦相手は1億100万パワーのシルバープロ、クイズパワーで語るよりも"貴族な称号持ち"の方と言ったほうが通りがいいかもしれません。
出題は「早押しクイズ」→「ビジュアルクイズ」→「???」です


早押しクイズでは苦手のエンタを投げられて「エンタ」「グル生」「エンタ」「エンタ」の絶望的な並びで、1問目はサッパリ分からずスルーした「おしゃれイズム」を掬い取られ、2問目は「氷砂糖」をキッチリ押し負けてーの、3問目はエンタなのに漫アゲ??と訝しがって躊躇したスキに「シュレック」を獲られ0−30の負け。
ビジュアルクイズでは経験豊富な格上相手に画像のブツを当てる、「これは何?」が多い出題で全く歯が立ちませんでした、…赤いものなんて見えた気がしないんですが、それでも「ねぎトロ丼」が分かるってのはすごいわ、唯一の「これは何と読む?」も得意のモザイクだったのに獲れなくて、やっぱり0−30でストレート負け、役者が違いすぎました。


座ってAボタンを1回押しただけで終わり、というどうしようもない結果に、他のプレイヤーからくじ運の悪さを慰められたりしたのですが、実のところは、番狂わせを何回も起こしてFブロック優勝→チャンピオンを狙うよりも、たった一度の番狂わせを起こす方がカンタンで、1つ勝つだけで強烈なインパクトをあたえられたかもしれないこの組み合わせは、最高のくじ運だったと思ってたりします。



大会は残念でしたけど、そもそもプレイヤーとしてエントリーできただけでも儲けもの、王子大会名物の盛大なアフターでCNでしか見たことのない、あの人やこの人とAn×An談議できてすごく楽しかったです〜



アフター終了後はいつものように王子で酔っ払いアンサー決定戦って流れになったのかな?、今回は雨が強くてJR経由で王子に出てきてたこともあって、秋葉原に流れたプレイヤーのほうへ合流してAn×Anの店内対戦をやったり、QMAの店内対戦をやったりしました(笑、An×AnなCNがQMA画面に並んでる様子はものすごく新鮮でしたわ。
これだけプレイヤーが集まると1対1の店対しかできないAn×Anよりも4人同時にできるQMAの方が優れてるんだなぁ、とあらためて再認識、瀬賀さんAn×Anも4人同時の店対ができるようにしましょうよ!
もちろん少人数で濃密に楽しめるのもメリットだと思うのでコンマイ様にはQMAに1対1の店内対戦モードを作って欲しいです(〃▽〃)



なんと、王子チャンピオンシップ〜A-1 Climax Season 2〜は5回目が行われるそうです、その頃には堂々とエントリーできるように…


なれ…そうにないな(汗


いやいやいや、これからもがんばりますわー。


  • NHK教育で放送されている「ピタゴラスイッチ」のエンディングに登場する仕掛けを何という?〜ぅげ!?あの仕掛けに名前なんてあったの!!
  • 「Å」これ、なんて読む?〜えーと単位だよねー、「パー…なんちゃら?