ふがいない将棋は負け将棋

nakasan2009-07-19

越谷太陽で行われた「第36回EM2杯」に行ってきました


参加者は39名で、ルールは以下のとおりとなっております



1回戦は「スポーツ・サッカー>理系学問・物理化学>社会・ランダム>芸能・音楽」、アニゲが得意なメンバーが揃ってしまいました
しかもこちらのアニタイの精度は思いっきりイマイチだったりするので、しかたなく理系の物理化学を投げつけてみたのですが



サッカーと音楽がクリティカルな苦手であることは否定しません、それにしたって7/24は酷すぎます
自出題の物理化学ですら2/6でしたから弁解の余地はありません…問答無用でタライが落ちてきました(泣



なんじゃこりゃ…('A`)



反省して復習しなきゃなぁ…とは思うものの、ここまで出来てないと正直何が出てたか覚えてなかったり、はぁああああ…illOTL


全く覚えてないわけじゃないんですがね…まさか理系学問でこんな問題が出るとは(汗


問題:次の色のついている部分の面積は?



えーと、外側の正方形の面積から内側の正方形の面積を引けばいいんですよね
外側は8×8で64平方cm、内側は表示されているのが対角線だから2つの三角形に分割して…
(10×5*1)/2×2でだから…うーん、うーん


解法はすぐに浮かびましたが、私の破滅的な暗算能力では最初の64平方cmがスタックオーバーしてわたわたしてるうちに
三角形の面積の数字もあれ?あれ?ってなって、真っ白になったところがタイムオーバーのタイミングでした


後で調べたところ、もっと早く解くには
対角線の長さの10cmを掛け合わせた正方形は以下の図のとおり、中身の四角形のちょうど2倍になるので
10×10/2の50平方cmで良い、ということだそうな、うーむ



とはいえ、20秒では閃めいて計算までは、できないような気がします
答えを覚えておく方が正しいですね!



結局さわやかに1回戦落ち…とっとと帰ろうととも思ったのですが、やっぱりおまけの2戦目もやりたいじゃないですか
ちょこちょこ麻雀を打ちつつ、観戦して勉強しようと思ってたらMFCが絶好調、4連続トップで5戦ノークレジットコンティニューですよ
結局、観戦なんてほとんどせずに麻雀を打っていた!なんてことになってました(笑



おまけの2戦目は30名が参加して、こんなルールで行われました



実際には機械的にチームが作られたわけではなく、魔力上位の10人がリストアップされて下位のプレイヤーから希望チームを
指名するという形で進行、魔力の一番低かった私には1番目に指名権があったのですが…
他のメンバーが何も決まっていないという状況での指名は、むしろ不利だったのではないかと(汗


この先の展開がまったく読めないのですから仕方ありません、1番目らしく1番目にリストアップされていたユングヴィ(仮名)さんを選びました


べっ、別に本戦の1回戦でボコられたから足を引っ張ってやろう、なんてつもりじゃないんですからねッ


そして予選へ、先にチームメイトのユングヴィさんとevergreen(仮名)さんが同組になってしまう不利を受けて、勝ち点は伸び悩み
後半の組に組まれていた私の順位が重要になる局面で予選に望むことになってしまいました


実戦は「社会>文系>ライスタ>ライスタ」という出目で私の得意ジャンルが優勢なゲームに
ここでは方々でやばいやばいと評判のライスタを投入、かき混ぜにまわる作戦にでました



アニゲが得意なメンバーが多かったので1つくらいは来るかな?、と期待したものの全く出てきませんでした
苦手の文系を含む前半でつまづいて置いていかれて、後半追い上げたのですが、届かず…
勝ち点をあげることはできずにチームは予選敗退となってしまいました



1戦目・2戦目とまったく見所のない内容にがっかり…ということになってしまい、すっかりたそがれてしまったのですが
27日には大規模なバージョンアップが控えているQMAですから、まだまだ退くわけにはいきません!


ドラゴン組で優勝して優勝絵を見たいじゃないですか!!


また「次も」、がんばりますわ



*1:正方形の対角線なのでもう1本も当然10cm、2つの三角形に分割したので高さは半分の5cm