もう青問なんて要らないなんて言わないよ絶対

nakasan2009-11-01

越谷の太陽で行われた「第1回ガンナー杯(アニメ&ゲーム限定)」に行ってきました


越谷太陽のジャンル限定戦2ndSeason(2周目)は形式代表決定戦方式で、日ごろからアニタイ!アニタイ!とやかましい私ですから、いかに神楽坂で史上初の4人同時店舗対戦による大会が行われていようとも、どうしても避けられない戦い、なのです
とはいえ、スペシャリスト同士の戦いとなったら、むしろ普段の対戦よりも勝ち目が薄いような気がするのですけどね(汗


参加者は52名、参加登録時に使用したい形式を申告して同じ形式を選択したプレイヤー同士で対戦して、形式ごとに代表者を決定します、そして勝ち残った各形式の代表者で決勝トーナメントを行い優勝者を決定する、というゲームです
なお、プレイヤーは登録時に申告した形式しか出題することができません
より詳しいことを知りたい方はこちらを参照してください


もちろん「タイピング」で勝負です、「これしか考えられん!」のです



「タイピング」の参加者は6名、3人2組1位・2位抜けでの予備予選→1位抜けの代表者決定戦で進行
実は自信があるのはバージョンVまでの「旧タイピング」にあたる分野だけ、バージョンVIの「新タイピング」に統合された「旧キューブ」「旧エフェクト」の部分はむしろ苦手といってもいいくらいですから、かなり分の悪い戦いになることはある程度承知の上でした



1セット目の序盤から旧タイの問題が中心で全員全答で進行、スピードでは負けてるけれど慌てたところで経験の差が埋まるわけでもなし、正解数だけでもしっかりと積み重ねるべくゲームを進めていた6問目…史上最強の弟子ケンイチの主人公、ケンイチの名字〜」を単独不正解すると
2セット目のアタマ2つ、旧タイ「「サムシング吉松」の本名」、旧キューブセガ・トイズのおもちつきクッキングトイ」と立て続けに落とし3連続単独不正解、これですっかり戦意喪失…ここまで私以外のプレイヤーは全員全問正解という状態でしたから、この先も上位が崩れてくることはありえなさそうだと、悲観的な意識に囚われてしまうと、緊張の糸がブッツリと千切れて完全に壊れました
ここからは、ぼーっとして8文字回答が時間内に打ち切れない、とか、喉元まできている回答を思い出そうとする気力が起こらない、などなど、あってはならない不正解を積み上げて200点にも届かない目も当てられない結果となってしまいました


こうして「仏契」の最下位となり予備予選で敗退となりました


「旧タイピング」中心の問題セットで私にとって不利と思われる部分は見当たらず、全く弁解の余地のない敗戦に、ショックはものすごく大きくてしばらく立ち直れそうにありません…



大会を中座して芋掘りに行けばSSS3→SS1に降格したりとか、大会後のフリー対戦に参加すれば、得意ジャンルのアニゲ縛りだというのに200点越えのリザルトを作ることができず、雷が落ちるわタライが降るわでさっぱりイイトコロが見いだせないときた、うーん…


もうこうなれば補習授業ですよ!南流山ウエアハウスで延長戦、ガスト経由で終電近くまでQMAしてきました
もっと積極的に店対に参加したかったけれど、まともに予習の星を持っているのがアニゲ・ライフ・理系くらいで、他は全然持っていないのがつらいところ
どうやらアニタイの補強は待ったなし、だけど、他ジャンルの予習の星集めもやらなくちゃ、って、いったいどうすればいいんだーーーーっ!!(両手を頭に乗せて大回転)



来週末は王子のAn×Anが控えています、とりあえず今日のことは脇に置いといて、今週はAn×Anメインで頑張ろうと思います