賢竜杯CROSS予選3本目!

nakasan2009-11-15

越谷の太陽でおこなわれた「第38回 EM2杯」にいってきました



タイトル自体はいつもの定例戦なのですが、今回の大会で上位入賞すると、賢竜杯の出場権を手に入れることのできる賢竜杯予選を兼ねていました
ついでに越谷太陽の大会は「基本的に参加人数制限がない」ということもあって、多くのプレイヤーを集めそうな大会でした


かくして越谷太陽に集まった強者は72名、72(1位2位抜け)→36(1位抜け+惜敗率上位5名)→16(以降1位2位抜け)→8→4で進行、基本的にはいつもの定例戦ルールでしたが、準決勝の封鎖だけは今年の賢竜杯の「完全封鎖縛り」ルールに準拠したものとなっていました


まぁ、1回戦落ち常連の私には、最初2戦のボンバーマンくらいしか関係ないんですけどね(´・ω・`)



1回戦は組み合わせ抽選で「A−1」(1回戦1番席)のくじを引いて、大会開幕戦からの登場となりました、1回戦から相手が厳しいです…(汗
とはいえ、近頃越谷太陽の大会に参加するプレイヤーのレベルは上昇の一途で、しかも今日は賢竜杯予選だったりして、他の組を見回しても"より厳しそうなところ"は見つかれど、"ラクそうなところ"なんて全然ないんですけどね!
結局、2回戦用に得意なジャンル・形式をとっておくことなんてできません、最強のカードを切ることにします、ここのところアニタイよりもライタイの方が勝率が良い気がしてならないのですが、ビシッとアニタイのカードを切って先制攻撃です



出題は「アニメ&ゲームタイピング→文系学問その他→社会その他→社会タイピング」


思ったよりもアニタイが機能して良いスタート?だったんですが、間違えた文字を修正する「消す」ボタンをタイポして「決定」してしまうミスで帳消しにすると、2セット目の文系学問は苦手じゃない「その他」だったにもかかわらず「英語の不規則動詞を選べ」という「中学英語」ができないという醜態を晒して1歩後退
3・4セット目の社会2連発は正解数イーブンでついていっていたはずですが、イーブンだと回答速度分だけ負けるのが私のパーソナリティだったりするので、あえなく4位で終了〜


残念ながら今回も1回戦敗退となりました



そんなわけで開始15分で自由の身に…そうだ!アンサータワーに行こう!!JR東海のCMっぽいBGM付きで)
そそくさと荷物をまとめると、もう越谷太陽を後にしていました



一応、トゥエットたんを100Fまで押し上げてから、一旦越谷太陽に戻ってはフリー対戦まではと、MOVIEを打ったりシリウスを打ったり、アクション刑事(!!)を撃ったりしていたのですが
参加人数も多ければルールも複雑なものがあったりして、大会の終了が遅くなりそうな気配だったので、結局最後まで大会を見届けることなく、名札を戻して帰ることにしました


秋も深くなり日が落ちるのもすっかり早くなりました、雲ひとつない星空はきれいでしたよ



来週は秋葉原の賢竜杯予選に出ようと思うのですが、実はまだ出場登録を済ませていません
大会には出たいけれど、賢竜が狙えるようなプレイヤーでもないので、例によって"出場枠が余っているなら…"などとぐずぐずしている次第です
もう既に昇竜杯の方はフルゲートみたいなので、出るとしたらプレ大会の方になるのではないでしょうか?


また、がんばりますわー