頭の中身があにすぱっぷー!

nakasan2010-03-14

板橋区小茂根の遊戯街板橋でおこなわれた「第53回 賢王杯」に行ってきました


QMA6最後の大会としてのぞんだ今回、意地でもアニタイを投げる覚悟で乗り込んできました
QMA5までカンペキとは言えないものの、信頼できる柱の出題形式だった旧アニタイが、QMA6の形式統合で旧エフェクト・旧キューブを内包する新アニタイにリニューアル
当然QMA6稼動当初はもろに影響を受けて、「エフェクト・キューブ」中心の問題セットになれば信頼どころか炎上のピンチ、危険すぎるギャンブルのような形式になってしまっていました


それでも、QMA1〜5までほぼアニタイ一本でやってきたわけで、今更他のジャンル・形式なんて出来るはずもなく、回数をこなして少しづつでもエフェクト・キューブ問題を埋めて、信頼性を高めていければいいんだとここまでコツコツ頑張ってきました
そんなわけでQMA6大会最後の日である今日、総決算のつもりで挑んだのです



参加者は18名、大会告知が5日前だったり他の大会がたくさんあったりした割には、よく集まったのではないでしょうか、しかも、宝石賢者率が高くてメンバーは強力でした
大会は1回戦が5組(4人組×3、3人組×2)に分けられて、1位と2位のプレイヤーの獲得得点上位3名が準決勝戦へ、以降1位・2位抜けで決勝戦を争うトーナメント形式。ちなみにジャンル・形式に縛りはありません


1回戦は5組目の3番席に、3人組で4人目は「「カードなし」のノンジャンルタイピング」なダミーが入ります。相手には天青な称号もありましたが、もちろんアニタイを選択しました



出題は「アニゲ・タイピング → アニゲ・ランダム → 文系・ランダム → ノンジャンル・タイピング」

板橋名物3番ホストだったので自出のアニタイは先制攻撃に、1セット目の1問目エフェクトの鷲崎健「わしざきけん」とブチ込む大ポカからのスタートに、昨夜しっかり「アニスパ」を聴いていたのにどーして間違えるんだ!!と頭を抱える滑り出しでしたが、1問目は全滅だったりしたので、トータルで5/6ならまぁまぁ…という内容で自出問題を乗り切ります
ところが、2セット目に来たアニランアニタイ中心の内容だったにも関わらず、2/6という大ブレーキになってほぼゲームセット…約1年間打ち続けたけれど、結局、アニタイは全然克服できなかった、という現実の前に敗れ去りました


正直、まぁ…こんな結果になるんじゃないかとは、思ってましたけど〜もう少しなんとかなんなかったかなー
今回優勝したプレイヤーが、武器のキレ味で勝利をモノにしていたのが印象的だっただけに、自分の武器のたよりなさが、ことさら身にしみる大会となりました



人数も少なめでマッチ数も少なかったので早めに終わるのかな?と思ってたのですが、案外時間がかかって早い時間には帰れずに〜、毒を喰らわば皿までとばかりにしっかりデニって、夜遅くまでバシバシと店対を打ってきました
これで心置きなくQMA6納めが…

出来ると思ったのですが、たわむれに打った実力テストで「ガルーダクエスト」を撃破、先生クエストは「芸能系実力テストSランク」が条件の「フランシスクエスト」を残すのみとなりました
生徒クエストは既にコンプリート済みなので、ここまできたらフルコンプリートを目指すっきゃない!?


QMA7は17日からですが、後発稼働のQMA7が行き渡る24日までは、ギリギリまで芸能の実力テストで頑張るってのもアリかな?と思っています
芸能の実力テストでSランクを獲るのは、私にとって限りなく無理ゲーなので徒労に終わる可能性は高そうですけど…



来週は池袋と神楽坂でAn×Anの大会に…行きたかったのですが、「チーム戦」だそうでメンバーのあてがない私は、どうしようかな〜という状況だったりします


とりあえず皆々様、QMA7でもよろしくおねがいします〜m(_ _)m