あれ?もしかして大会中止!?

nakasan2010-09-26

神楽坂の双星大地瀬賀でおこなわれた「第39回 神楽坂クイズ王決定戦」に行ってきました


11:40頃神楽坂に到着したとき、なんとAn×Anの周りには誰もいませんでした、これまで何回も神楽坂の大会に来たことがありますが、この光景は初めての経験です
エントリー順で2番目っていうのもこれまでなかったですわね…


とはいえそこはさすが神楽坂、しばらくするとプレイヤーが集まり始めて、大会開始の頃には15人のCNがエントリーシートに刻まれていました


参加者は16名+1、店舗大会モード4人対戦のサバイバルバトルで対戦、上位2人が次戦に進出する単純トーナメントの16→8→4で進行しました
参加人数の寂しさは秋葉原の大会と被ったせいだろう、と、それでも16人は揃っちゃうんだから大したもんだ、というのが大方の神楽坂アンサーズの感想だったようです




1回戦はB組の3番席でスタート、出題形式は「連想→ビジュアル→テクニカル→早押し…」となりました


1ラウンド目の連想は無難に乗り越えて7つのライフで2位通過できましたが、続くビジュアルでは解答権を全く取れないという事態に、前回の大会と同じような展開でしたが、今回は誤答が多い展開で2ラウンドはライフ−2にとどまって、回復分でイーブン7つのライフを残して暫定1位につけます
3ラウンド目のテクニカルは漢文+16分割で、苦手のスポットライトが出なかったのがありがたかった…ここでもダメージは最小限に、7つのライフを維持したまま暫定1位を維持、これはいけるのか?
そして4ラウンド、この局面で劣勢だったヒゲロッカーのプレイヤーが3連取、解答権1人+ダメージ×2固定の終盤レートで一気に絶体絶命の状態に陥ると、4ラウンド最終問題、同じく絶体絶命なショートおくさんのプレイヤーに解答権を奪われて墜落…3位で1回戦敗退となりました


最後の問題は「菊子、雲子という別名がある/のは、何という魚の白子?」というもので、"あー、聞いたことあるなぁ…どこでだっけ?"と躊躇していたら押されました…白子を食べる魚なんてそんなにたくさん無いんだし、押してから考えるべき問題だったなぁ、と反省しきりでした


早い時間で敗退が決定し、残念ながら秋葉原の大会に間に合う時間に自由の身になってしまいました
以降はギリギリの時間まで観戦した後、秋葉原へ向かうことになるのですが…神楽坂の大会はホストの店員さんもゲストのプレイヤーも慣れていてサクサク進行、14:30には表彰式まで終了して「決勝戦まで生き残ってもハシゴが可能!」という状況になりました


もちろんここには、同系列店舗である倶楽部瀬賀新館初のAn×An大会に多くのプレイヤーを参加させたい、という神楽坂の店員さんの努力があったことはいうまでもありません


次回開催は10/31だそうです、40回記念大会にふさわしい企画を…と考えてるけれど、いろいろまだ未定〜だそうです



というわけで、次のエントリに続きます


ウルトラクイズ敗者復活大会
1〜10
75F・◯(早技[10-0]SP9)+2/L
77F・×(爆破[28-33]SP7)-1/H
76F・×(爆破[15-37]SP9)-1/H
75F・◯(早押[20-10]472)+2/L
77F・◯(爆破[50-19]SP九)+3/H
80F・×(早押[10-30]1級)0/C
80F・×(早技[0-30]SP5)0/C
80F・△(爆破[40-40]十段)0/C
80F・◯(早技[30-△30]SP二)+1/C
81F・◯(爆破[30-25]SP九)+4/H
85F(現在地)


大会前に少しでも登っておこうと敗者復活タワーへ


昨日は21Fで苦手ジャンルの「エンターテイメント」に悩まされたんだけれど、今日は苦手形式の「押し合い爆破」に悩まされることに…うーむ