羽田惠理香だけで飛ぶ勇気があれば、もしかして?

nakasan2011-04-17

神楽坂の双星大地瀬賀でおこなわれた「第45回 神楽坂クイズ王決定戦」に行ってきました

大会の告知は時報マッチの開催決定後に知りました…知ってたら、こちらは予定をズラしますわ(´・ω・`)
幸か不幸か、タイムスケジュール的に大会に参加してから時報マッチは可能だったので良かったのですが、せっかく台は空いてたのにウォーミングアップができなかったりとかしました;;


参加者は12名、神楽坂の大会としては異例の少人数となりました、やはり告知期間の短さが原因だったのでしょう(最速で知った人でも、11日月曜日だったそうな)
店舗大会モード0003を使用した、2人対戦の単純トーナメントで進行〜引き分け発生時には「より後ろのラウンドで勝ちをつけたプレイヤー」は判定勝利となるいつものルールです


1回戦は八段のセミプロアンサーさん
出題は「ビジュアルクイズ → 早押し連想クイズ → ???」

お互い神楽坂の常連で手の内は知り尽くしています、いったいどこで「漫アゲ」を投げ合うのかが焦点…ゲフンゲフン


ビジュアルは漢字読みしか出ず、しかも、モザイク多めというセットに。QMAエフェで慣れている私にはウマウマな展開、取ったのは全部モザイクで取られたのはパラパラというわかりやすさでした

早押し連想でも押してたと思ったんだけどなー、気づいたら負けてました…あれー??

3Rは早押しクイズ、こちらが押している展開だったのは相手に相当プレッシャーになっていた模様、ただ誤答リターンを返すだけという展開になりました

◯×◯で勝ち、2回戦に進出します


2回戦は18005万パワーのS級プロアンサーさん
出題は「虫食いクイズ → 積み重ね多答クイズ → ???」

いったいどこで「漫アゲ」を投げ合うのかが焦点…ええ、トーナメント表のC組ツリーなんかぁぉぃゅ、って小声でこそこそ言われていたのは、まぎれもない事実です


虫食いクイズは「メーデー」をサービスエースで取るスタートで、このままいい流れに持ち込みたかったのですが〜苦手のエンタで、考えたってわからねー!とぞんざいになってしまったのが、後々尾を引くことに
羽田惠理香といえば「CoCo」としか知らんのだから、勇気を出して回答してみたら…違う展開もあったかもしれないなぁ

積み重ね多答が漫アゲの投げ合いに、林原めぐみの持ちキャラ」積みで会場を真っ青なオーラで染めたのがハイライトだったかなw
え?、勝敗ですか?、残念ながら見せ場はそれくらいで(しかもこの積み合いはドロー)他は終始積み負けっぱなしでしたよ(涙…

こうしてストレート負け、2回戦敗退となりました〜せめて早押しボタンを使って押し合いするところまでは粘りたかったです…


大会が始まってからも続々と集まってくるアンサープレイヤー、神楽坂に着いたときはちょっぴりさみしい人数だったけれど、大会が終わる頃には20人近く集まってすっかり賑やかに
やっぱり神楽坂クイズ王決定戦の人気は根強いなぁ、と、しみじみ感じました

ここからはみんなでAn×Anを…というわけにはいかず、後ろ髪を引かれる思いで双星大地瀬賀を後にしました


今日はこれから時報マッチでC級プロアンサーライセンステストに挑戦です、しっかり気合い入れ直さないとねっ!
時報マッチの詳細は次エントリに続きます)