基本的に自分の回答には自信がないアンサー

nakasan2011-08-06

北区王子の756園でおこなわれた「第9回王子チャンピオンシップ 〜A-1 climax Season 3 "Live!"〜」に行ってきました



参加者は64名のフルゲート、店舗対戦モードの2人対戦を使用した単純トーナメントで進行
引き分け発生時には「より後ろのラウンドを獲ったプレイヤー」が判定勝利となります
参加者登録はWeb上でおこなわれ、1日もかからずに定員を越える人気ぶりは相変わらずで、かくいう私も登録時にはキャンセル待ちでの登録になり、出場枠に入れるか微妙なところだったのですが、当日までにはトーナメントの端に加われることになりました


エントリーで53番のくじを引き、1回戦は6億9508万パワーのシルバープロさん、いきなりバリバリのランカープレイヤーとの衝突となってしまいました(汗
出題形式は「早押し連想クイズ → 早押しクイズ → ???」です


1ラウンドは自然科学超人×スポーツ英雄の戦いに、自出の自然科学では誤答リターンをもらいながら活かせず、というボーンヘッドもあって3連取を許し0ー30で負けました
押し合う場面もあったんだけれど、解答権が獲れていたとしてもどうだったかな?、思い浮かべていた答えはサンモリッツだったんだけど、回答時に文字数アシストが出るタイプで空白文字は9コマだったんです、サンモリッツは6文字ですから合わないですよね〜
9文字で冬季オリンピックがおこなわれた都市ってなんだろ?と悩んだ挙句に誤答になったんじゃないかと思います
結局回答権は向こうに行ってサンモリッツごりん」で獲られた、というオチなんですが、2000万パワーのプロアンサーになりながら、まだまだAn×An経験が足りないというのか?と、それはもうガッカリしました


後がなくなった2ラウンド目、ここは出し惜しみできる状況ではなく、得意ジャンルのオーラをまとわせるべくグル生をチョイス
かくしてグル生超人×グル生英雄の戦いになりました、そう、むこうもしっかり得意ジャンルのオーラをまとって出てきましたよ、うひゃv
ここでも1度も回答権が獲れないままに終了、0ー30で負けました…



大会はトーナメントを進める毎にヒートアップ、ベスト8以上の争いともなるとその凄さにクラクラしっぱなし、さすが国内最大級を誇る王子チャンピオンシップだと思いました
この戦いを目の当たりにできるだけでも来た価値があるというものです


そしてなにより、王子チャンピオンシップの醍醐味は大会参加者よりも大人数になるという打ち上げですよ、主催の魅衣さん(仮名)曰く、大会は0次会と言いきっちゃうくらいですからね
ラクラするほど呑んで食って喋ってきました、楽しかったですー


ここしばらくものすごく暑かったもので、相当疲れてたみたい?、1次会の途中でかなりクラッときてしまい2次会以降についていけなかったのは、ちょっと残念でした
傍目には分からなかったでしょうが、鯨飲馬食を地で行く私にしては、アレでも飲み食いは少なかった方だったりするんですよv(ぉぃ



私が初めてAnswer×Answerに出会った思い出の地であり、初代全国王者のホームであったことでも有名なセガワールド青井がなくなって、GAMEピーアーク青井となって再オープンしました

…が、An×Anはありませんでした、ついでにQMAもありません、うーむ残念
そもそもビデオゲームがあんまりないよーな、そしてトレカ売り場とデュエルスペースがあったりするあたりがイマドキなんですかね、よくわかりませんがー(無責任w



日曜日は亀戸の店舗大会にでかける予定です、ここも先週でかけたレイクタウン同様16人枠なので0回戦落ちするかもしれませんが、そんときはAn×Anでも打ってきますよ
そもそもAD亀戸はAn×Anが安いことでむしろアンサープレイヤーに有名なお店で、まさかQMAの店舗大会で行くとは夢にも思わなかったですわい