十中八九参戦しないつもりだったけど

nakasan2011-12-18

荒川区のヴァーサス西日暮里でおこなわれた「第1回 紅玉賢闘杯」に行ってきました


スポーツは得意ジャンルではないん(むしろ苦手ジャンル)ですけど、折角近くで大会があるんです、覗いてくるくらいはいいじゃないですかv
ジャンル限定戦というとこれまでの経験で言えば、「◯◯限定ならずっと俺のターン!」なプレイヤーで大盛況!というイメージで、ヘタしたらあの狭いヴァーサス西日暮里で収まらないくらいになるんじゃないか?と思っていたんですわ
ですから、今日はちらっと覗いてみて盛況なようだったらエントリーせずにお暇して、上野なり秋葉原へ足を伸ばしてAnタワーかQMA全国でも打ってこよう、なんて考えてたのですよ


で、行ってみたらですね、これが案外普通な人数で…折角なので参加させてもらうことになりました



参加者は24名、1回戦は1位・2位抜け+1位からの惜敗率上位4名を加えて16人に、それから再抽選後1位・2位抜けの16人単純トーナメントで進行しました
ジャンル限定戦ですが、こちらも通常戦同様ハンデが設定されて、スポーツの正解率に応じて出題できる形式が封鎖されるルールになっていました、スポーツの正解率が59.8%のなかさんはもちろんハンデも最軽量、封鎖形式はありませんw


1回戦(5組2番席)
スポーツははっきりいって苦手形式です、今回のバージョンでは武器のお手入れがサークル対戦でできるので、スポーツでも予習の星もぼちぼちと持っているのですが…出来れば問題はカンタンであればあるほどありがたい、というわけで自由形式で「並べ替え+スロット+タイピング」にして「EASY」を選択しました

出題はスポーツ縛りで「四択 → 自由形式 → 自由形式 →サッカー」


中畑清のニックネームでオタスケマンを選んじゃった瞬間は、あちゃー…と思いましたね、これはどうみても場を和ませるためだけに用意されたネタ問です、こんなの間違ってちゃイケナイ
それから国民栄誉賞をもらったゴールキーパーの名前は、スポーツが得意とか苦手とかいう次元の話ではないですわね


1Rの四択が緩めの出題だったにも関わらず、ヤッターマンをやらかしておいていかれると、私のターンはもちろん空気に〜それからはただただ離されるがまま、そしてラストのサッカーではしっかり爆死しました
わかってましたが役者が違いすぎました、でもスポーツの正解率は59.8%ですから、スポーツ縛りで達成率54.7%は、回答速度の減点を加味すれば妥当な数字なのかもしれません


もちろんこんな大差で敗れれば、惜敗率上位など望むべくもなく、しっかり1回戦敗退となりました



結局あんなに大変な思いをして参戦権を手に入れたのに、An×Anの2011タワーはやらずじまいだったなぁ、めぼしいご褒美もなくて乗り気ではなかったけどね〜(ぉぃぉぃ
来週は23日に翡翠賢闘杯(芸能限定)、25日に第5回賢闘杯(通常戦)と盛りだくさんの西日暮里です、23日の方は行けるか微妙なのですが、25日の方はしっかり参戦する予定です
また次回も頑張りますわv