レベルが違いすぎてついていけないっ

nakasan2012-01-15

荒川区のヴァーサス西日暮里でおこなわれた「第1回 黄玉賢闘杯」に行ってきました
今回は私にとって得意ジャンルの1つであるライフスタイルの限定戦です


参加者は20名、1回戦は1〜3位抜け+惜敗率上位1名で16名に絞り、以降16名の単純トーナメントで進行しました


賢闘杯ではおなじみの正解率によるハンデですが、得意ジャンルですがそれでも最軽量のノーハンデでした(汗


1回戦(3組2番席)
20→16というと1回戦と言うよりは、16人トーナメントの予備予選という表現のほうが合っているような気がします
ともかくまずは、予備予選突破を目指すのですが…メンバーを見回すと3位にすらなれる気がしません(汗、そうなると4位でも惜敗率で残れるように、と考えるわけですが、それも死の組である4組か5組の4位が持ってっちゃいそうな気がするのです
得意ジャンルの限定戦で4/20人しか落ちないという条件をもってしても、予備予選突破の見込みが立たないって、いったい!?



出題は「エフェクト → 並べ替え → ホビー → 自由形式」


それでもやれることをやるだけです、対戦中は全力で3位確保を目指しつつも、4位になっても惜敗率で生き残ることを意識すれば、相手を攻撃するより自分が壊れないことが何よりも重要です、自出は正解率が最も高い並べ替えを選択しました
エフェクトで1つ躓いて出遅れるものの並べ替えは目論見通りの全答で通過します、だけど私ができることを他のプレイヤーができないはずもなく、これが回答時間分だけ離される空気ターンに
そして続くホビーで現代文系問題を3つハズしてゲームが壊れました、はぁ…


名犬ルパンシリーズの作者くらいはいくら何でも抑えてなきゃ得意ジャンルとは到底言えないわなぁ
とても惜敗率で上位など狙える数字ではなく、あっさり1回戦落ちとなりました



得意ジャンルの限定戦だというので楽しみにしてたんだけど、ほんとにサッパリでしたわ


とはいえ、大会後のフリーに気兼ねなく参加できるのは楽しかったですわ、スポーツ限定・芸能限定は言うにおよばず、通常戦でも自分のカードの星数を思い出しながら、対戦メニューに自分の名前を書きこめないでいるのは寂しいもんです
それが今回は星が5つ揃ってない形式のほうが少ないくらいですからっ、3セット(都合6戦)もプレイできちゃった、やったね!



大会終了後に行った定食屋さんで向かい側に座ってたプレイヤーさんがIIDXの話を始めて、再入門で奮闘中の私は興味津々だったのだけど、話のレベルが八段〜皆伝な感じで、ようやく五段な私には全然参考にならなかったり、メゲずに続けていけばたどりつけるのかな…いや、たどりつきたいものです
あとは今回行けなかった賢押杯の話をいろいろと聞けたのがよかったです



どうやら来週も西日暮里の通常戦に参戦することになりそうです、近くでAn×Anの大会があればだなぁ…神楽坂の50回記念大会マダー?



解散後2戦だけトーナメントをプレイ

ドラゴン組 10位 理・パネ+ラ・順番54.30+56.50=110.80[9]→文・キュ/社・◯×38.68[10]
4位 ノ・ラン+社・スロ45.80+51.60=97.40[4]→理・並替/ア・○×67.37[4]→ア・タイ36.16[4]

だーかーらー、どうしてこないだエントリで書いた「ディド」・ハーフナーを「ジェド」なんて間違えるかな…