あらあら、これにめげずにまた来てね!

nakasan2012-01-29

いや、ちょっとこの内容はめげますわ、先生…


荒川区のヴァーサス西日暮里でおこなわれた「第1回 琥珀賢闘杯」に行ってきました


参加者は24名、1回戦は1位・2位抜け+惜敗率上位4名の計16名が2回戦に進出、以降は1位・2位抜けの16人単純トーナメントで進行しました
西日暮里ルールのハンデキャップですが、私は今回も封鎖なしの最軽量ハンデでした



1回戦(2組2番席)
社会限定という前提では決して濃い組ではなかったのですが…QMAの店舗大会でふつーにファイナリスト級のメンバーが集まってしまいました、1回戦落ち常連の私には正直なところ3位入線すら見えてきません
勝負に徹するならば、自選は「自由形式+EASY」の選択で少しでも得点を嵩上げして、惜敗率勝負に賭けるのが正しいのでしょうが、社会は得意ジャンルの一角でもあり意地もあります、目をつぶって唯一の☆5持ち形式である「タイピング」を選択しました



出題は自由形式 → タイピング → 順番当て → 自由形式」


何も言いますまい、今回はまったく出来ませんでした…
134.19/400の得点獲得率33.4%って、いくらなんでも酷すぎですわな、1位からの惜敗率42.7%もはや惨敗率と呼んだほうがいいかもw、しっかり1回戦落ちとなりました



先週末にはQMA8の全国大会が最終回ということでバリバリ打ちますよ!、なんて息巻いていたんですが〜結局、平日は1度もゲーセンに足を運べずじまい
ど、土曜日は新年会前に南流山倉庫へ早く行って、たくさん打つからいいもんっ!と思ったら、いつの間にか2クレになってたりして結構盛況でQMAはあんまり打てなかったり、うーむ、最近は丸い草加か四角い草加ばかりだったからなぁ、うかつだったわー
せ、せめて明日の社会限定に向けて琥珀魔神の動画でも…、と、新年会後は早めにウチに戻れば、ちょっと飲み過ぎたのかなぁw、パソコンの前で寝落ちして〜寝直したら寝坊してのコンボで、何の対策できないままに西日暮里にギリギリの入りになるという


全部私の素行が悪いんですけど、今週はなにもかも噛み合ってなかったな、あはははは…



流山の新年会は長くおなじみのプレイヤーと呑んで食べて喋ってすごく楽しかったし、西日暮里の大会もとても盛況でお久しぶりのプレイヤーともお会いできたりで、ステキな週末ではあったのですがねv



今回は2回戦が終わったあたりで引き上げて全国大会を打ってきました、気がつけば全国大会の最終日、最後くらいはちゃんと打ち切って終わりたかったんです


28日(南流山倉庫)▽

第8回全国大会
1 1位 11.66(6)→ラ・2597(1) W(3230pt)
2 6位 92.66(4)→社・1646(6) W(2023pt)
3 1位 87.75(2)→ア・2780(1) W(3743pt)
4 5位 60.33(1)→ア・758(5) L(1038pt)
5 2位 78.25(1)→ア・1994(2) W(2428pt)


29日(主水梅島)▽

第8回全国大会
1 4位 53.00(3)→ア・1795(4) L(2054pt)
2 3位 61.50(3)→ア・2031(3) L(2215pt)
3 5位 87.50(1)→ア・1443(5) L(1905pt)
4 1位 89.08(1)→ア・1994(1) W(2961pt)
5 1位 75.25(1)→ア・2203(1) W(3628pt)
6 2位 81.33(2)→ア・2150(2) L(2593pt)
7 3位 59.41(5)→ア・2237(3) W(2615pt)
8 4位 58.83(3)→ア・1325(4) L(1501pt)


先週末の分と併せて20本ほど打ったんですが、1000点台のスコアが消えず28000止まりでした
最後まで魔法の使い方がヘタなままでした、特に増数は空振りばかりで上手く使えなかったですねぇ…主に区間賞を取るために使っていたのですが、せいぜい3000pt前後のスコア狙いだったら、タイピングやマルチ系で大会スコアの水増しに使う方が効果的だったかもしれません
終わってから悟ってもしょうがないんですけどねーw



次回の全国大会がどういうゲームになるのかは分からないのですが、もし今回のマイナーチェンジの範囲内で収まるのならば、補助魔法の仕様をちょっと見なおしてもらいたいと思います


現行のシステムでは「叡智・増数・守護の魔法がそれぞれ2回づつ」使えるようになっていますが、これを「どれでも6回使える」に変えてしまってはどうでしょうか、ゲーム展開によってほしい魔法の数は違ってくるし、より戦略的になると思います
そんなことしたらスコアタやってる上位プレイヤーは「増数×6」のつまんないゲームになるよ!、という懸念はごもっとも、まだ続きがあるんです


全国大会のボーナスポイントは「Aceにならないと獲得できないもの」が多く、しかもその数字が大きいので、Aceになれなければもうそのゲームでは主役にはなれません、3位以下のプレイヤーは如何に1位・2位をいじめることに腐心するか、諦めて捨てるかということになってしまいます
Aceはそもそも実力上位でかつボーナスポイントを獲得できる権利を持ち、乱暴に言えば補助魔法なんて全然いらない人です、そして後衛にまわったプレイヤーは実力下位で予選で稼いだポイントも小さい脇役の人です、こんな人にこそたくさんの補助魔法が必要でしょう


そこでAce4回(または3回)・中盤6回(〃6回)・後衛8回(〃9回)と使える魔法の回数を傾斜させます
チーム戦としてみれば前衛のプレイヤーは回答に専念して戦士のように得点を稼ぎ、後衛は魔法の力を借りながら魔法使いのようについていく、というRPG風の演出になるし、個人戦としてみても、魔法回数のハンデを楯に上位を食えるかも(場合によってはAceで1位より大会ポイントが出るかも)しれない、となればAceになれなくともヤル気が出るってもんです
さらには「守護の魔法の適応範囲を使用したプレイヤーだけ」にすれば、ちょっと全国大会が荒れ気味になって面白くなると思うんですがね、どんなもんでしょう?


長々と妄想を語ってしまいました、ごめんなさい



来週には2月になってしまいますねー、QMAの協力プレイも最終回だそうで、QMA7の時と同じように店じまいレアアイテム大放出セールってなるのかなv、そうなったらパセリもりもり積んで登りに行かなくちゃだわ
…そういえば、An×Anがご無沙汰になっているなぁ(汗、こちらも2月のイベント次第というところでしょうか


ではではー