田中幸雄(しかし、野球に非ず)でFA

nakasan2012-05-27

東京荒川区のヴァーサス西日暮里でおこなわれた「第10回 賢闘杯」に行ってきました


私の現在の総合正解率ではジャンル・形式共に封鎖はナシの最軽量ハンデ、何も心配することなく武器を磨いて備える事ができるはずなのですが…


参加者は16名、1回戦は2対戦の順位点で争う予選を行い16→8名を選抜、以降指名式の組み合わせで1発勝負の準決勝戦(8→4)、ボンバーマンルールの2本先取の決勝戦へと進行しました
もちろん、いつもどおり正解率による封鎖のハンデキャップ付き、登録時にくじで決定された封鎖ジャンル・形式は準決勝まで適用されます



1回戦(1−2組1番席)▽

自出のアニタイでは初見のニュース問を鬼引きするも、庵野秀明の「特撮」博物館を単独正解してわずかながらリード、良い立ち上がりだったのですが…
芸能四択も苦しみながらもなんとかこなし、アニ線・ライ他もそこそこのできだったんです、それでも"なかさん"のそこそこでは上位まで届かないみたいで、残念ながら3位止まりでした


2回戦(2−1組2番席)▽

社グルをなんとか全答で通過して、自出のアニタイに流れる絶好の立ち上がりだったものの、悪魔城ドラキュラの主人公分岐をド忘れ、BECKメンバーの複数解問題をハズし、とてもアニタイ使いとは思えぬ内容でゲームがブッ壊れます
この醜態で真っ白になり頭の回転は完全にストップ、スポタイでは普段なら解けるはずの問題を思い出せずに点数を削り…、続く野球はサッパリ分からずで4位敗退となりました



というわけで、勝ち点は伸びず1回戦敗退となりました


本当にアニタイしかできないんだから、せめてアニタイだけならリードできるって局面が作れないと、そもそも勝負にならんのです、今日は言い訳のしようがない内容でした



こりゃもっと撃たないとダメだわ…と、大会後はいつものメシ屋でヤケ食いした後、西日暮里に戻って閉店間際までべしべし熊撃ちしてきました


なんとこのトーナメントで事件が!、この先は以下戦績と併せて別エントリに書くことにします