10000mの先へ行ってみたかった
東京都荒川区のヴァーサス西日暮里でおこなわれた「第11回 賢闘杯」に行ってきました
参加者は16名、1回戦は2対戦の順位点で争う予選を行い16→8名を選抜、以降指名式の組み合わせで1発勝負の準決勝戦(8→4)、ボンバーマンルールの2本先取の決勝戦へと進行しました
もちろん、いつもどおり正解率による封鎖のハンデキャップ付き、登録時にくじで決定された封鎖ジャンル・形式は準決勝まで適用されます
総合正解率はいまだに下降が止まらず…なかさんのハンデは最軽量の封鎖なしのままです
1回戦(1−3組1番席)▽
出題は「アニゲ・タイピング → 文系・その他 → スポーツ・並べ替え → 芸能・エフェクト」
後半のスポ並が難しかったわ…最終セットの芸能エフェは勉強不足かなー、「道標」とか見たことあれば取れたかもしれん
このゲーム、いかに自出の問題をきっちりとるかが勝負の分かれ目でした、そんな中で自出のアニタイを取りこぼし、文系その他でイージーミスの単独不正解、後半2セットの炎上劇と、いいところナシだった私…しっかり最下位となりました
1回戦(2−1組3番席)▽
出題は「理系・自由形式 → スポーツ・野球 → アニゲ・タイピング → アニゲ・エフェクト」
200点も行かないとか、さすがに凹みましたわね…
理系はマルチ系の自由形式だったのかな?これがさっぱり取れず、野球がこれでもかという難しさ(汗、アニタイで復権を図らんとするも他プレイヤーには全く刺さらず空気ターンに
最終セットも一応得意ジャンルのアニゲだったけれども、この大差ではもはや追いかける気力もなく、頭が回転してくれませんでした、ここもやっぱり最下位で、今回も1回戦落ちとなりました
大会終了後は全国大会へ、とにかく10000mを翔んでみたいと試行錯誤しながら…
第1回全国大会 | |
---|---|
1/ア・Ba/3761m(4)→7518m(4)/7818pt 2/ラ・Ba/3686m(4)→7678m(3)/8053pt 3/社・Ba/4539m(2)→9499m(2)/10638pt 4/ア・Df/4402m(2)→8781m(1)/9834pt 5/ラ・Ba/4435m(3)→8226m(2)/9130pt 6/ア・Ba/3365m(5)→7306m(5)/7598pt 7/ア・Ba/4148m(4)→8679m(3)/9546pt 8/ア・Ba/3790m(3)→7652m(4)/8034pt 9/ア・Ba/4243m(2)→8208m(2)/9192pt 10/ア・Ba/3512m(6)→7234m(6)/7523pt |
11/ア・Ba/3567m(6)→7527m(6)/7828pt 12/ア・Ba/3905m(2)→7766m(4)/8076pt 13/ラ・Ba/4311m(2)→8583m(2)/9612pt 14/ア・Ba/3863m(4)→7922m(5)/8318pt 15/ア・Df/5270m(2)→9379m(2)/10598pt 16/ラ・Df/3791m(2)→7406m(2)/8220pt 17/ア・Df/3651m(4)→8242m(2)/9231pt 18/ア・Ba/4179m(5)→8471m(5)/8894pt 19/ア・Ba/3958m(3)→9042m(3)/10034pt 20/ア・Ba/4867m(3)→9322m(1)/10533pt |
出題ジャンルやホウキタイプが定まらず、飛行距離も伸び悩みで苦悩する様子がはっきり分かります
どうも魔力開放はペナルティ緩和で使ってもあまりいい結果にはならないような気が…ディフェンス型でも魔力開放は加速に使ったほうが成績が良い?
第1回全国大会 |
---|
21/ラ・Ba/3261m(5)→8659m(3)/9611pt 22/ラ・Ba/4477m(5)→8253m(3)/8583pt 23/ア・Ba/4598m(4)→9117m(4)/9572pt 24/ア・Ba/4218m(2)→7881m(4)/8196pt 25/ア・Ba/4010m(3)→8910m(3)/9890pt 26/ア・Df/4227m(3)→8425m(3)/9267pt 27/ア・Ba/4670m(3)→9099m(2)/10281pt 28/ア・Ba/4489m(1)→8223m(1)/9456pt 29/ア・Ba/4888m(1)→10037m(1)/11743pt 30/ア・Ba/4376m(3)→8841m(3)/9901pt |
順位は冴えないままですが、なんだか周りが見えるようになって大崩れもしなくなってきました
29戦目にはようやく10000mの大台に到達、オマケにプラチナメダルも付いてきましたよv
今日だけで30本って!?正直ちょっとやりすぎました(汗
10000mという目標が私にとって絶妙なところだったようで、もうちょっと工夫すれば行けるかも?と、ついつい次のコインへと手が伸びてしまった感じです、うわーい
ホウキレースって面白かったんですねー、以前のホウキレースではその魅力に気がついていなかったんだと思いました
その面白さに気がついたのはレース画面のブラッシュアップによるところが大きいです、今回のプレイ画面は綺麗ですよねv、横広の画面でさっさと「ぼっち」になってしまうことも少なくなり、他プレイヤーが感じられるのも大きいです
それからデジタル表示の追加です、前回でもアナログのメーターはついていたし、左端の他プレイヤーとの位置関係を表すバーには正解・不正解の状況は表示されてましたわ…でも、以前はスピードメーターに気をやることはなかったし、相手プレイヤーが何問目をプレイしてるかなんて数えちゃいませんでした、ただただ闇雲に早く回答して問題を回すことしか考えてなかったし、それが一番速いと思い込んでいたからです
それが、最高速度と現在速度が数字ではっきり見えるようになり、位置関係を表すバーには数えずとも他プレイヤーが何問目にかかっているかしっかり表示されるようになって、周りを見回しながらプレイできるように、そして、ただただ闇雲に問題を回してるだけじゃ速くないって事に気づいちゃった!、こうなると今までプレイしてきたホウキレースとはもう全然別物なのです
そんなことにも気づいてなかったのかよ!と言われてしまえばそれまでなんですが、あの頃はちょっと連続正解するとすぐに振りきれちゃうようなメーターは単なる飾りだと思ってて、そんなに重要なものだと思いもしなかったんですもの、今回デジタルの時速表示が併記されるようになって、そういうふうに見るものだったんだ!?って気づいたんだからしょうがないじゃないw
面白さに気づいたから言うわけじゃないけれど、なんで勝ち抜き方式やめちゃったんだろうねー
勝ち抜き数もポイントも両方集計して総合で称号争いするとか、なんなら勝ち抜きとポイントで別々に集計してそれぞれ別々に称号を出したっていいと思うんだよ、称号持ちがたくさん居たほうが、次回の全国大会で面白いことになるんでしょ
ところで、ウチに帰ってからぼちぼちとQMA関連の話題を斜め読みしていたら驚きの事実がっ
「ホウキのタイプには見た目以外の性能差は全くない」
ですって!?、それはまた…
土曜日に打った時にはちゃんと差が出てるように感じたんだけどなぁw、そうかー気のせいだったのかーwww
なんというコンマイクォリティ…illOTL
1 | ドラゴンLv.2 | D+ | 6位 | ラ・グ生+ス・パネ68.10+35.20=103.30[3]→社・エフ/ア・並替41.93[6] |
---|