つまらなくても黙々とがんばったのに…

nakasan2012-11-25

東京都荒川区のヴァーサス西日暮里でおこなわれた「第16回 賢闘杯」に行ってきました


参加者は28名、1回戦は2戦の勝ち点合計で8人の準決勝進出者を選抜し、準決勝戦K−1方式のマッチングでの1発勝負、決勝戦ボンバーマンルールの2本先取という、いつもの通常戦です


1回戦〜準決勝戦まで正解率によるハンデが課されるのもいつもどおり、ただ普段と違っていたのは、今回の大会は賢竜杯予選を兼ねていた、ということです


なかさんのハンデもいつもどおり、最軽量の封鎖なしです、軽ハンデを活かしてなんとかしたいもんです
封鎖はナシなのでどんな局面になろうとも私はアニタイ一択です



1回戦(28→8、勝ち点上位8名選抜)1−5組1番席

出題は「アニゲ・タイピング → 社会・政治経済 → 芸能・四択 → 社会・パネル」


先制攻撃のアニタイ、まさか見たことがない問題が3つも出るとはね…せめて自出のアニタイくらいはマトモな成績で抜けたいと思ったけれど、2×で抜け出しに失敗
ここからは転落する一方で、芸能四択はなんと全滅、どうにもなりませんでした
確かにどのセットも異様に難しかったことは認めます…だけど最下位は最下位です



1回戦(28→8、勝ち点上位8名選抜)2−3組3番席

出題は「ライスタ・キューブ → スポーツ・自由形式 → アニゲ・タイピング → ライスタ・並べ替え」


他出の問題セットはライスタ2本と出題に恵まれ、スポーツではちょっと躓いたけれど私なりにはまぁまぁの出来だったと思います
ただ問題になったのは自出のアニタイ、「Quest of "Q"(D)」って一体何と勘違いしたんだろう…信じられないミスで開幕すると、こんどはアセったか「"め"(朝比奈)大吾」とやらかして単独不正解を2本、苦手の特撮問にも躓いて、自出で差を付けられるという頭の痛い内容でした



大会対策だと思って、ここしばらくはイベント大会も我慢してトーナメントに篭っては予習でアニタイを回し、後回しになりがちだった復習も、どんなに遅くなってもその日のうちに片付けることを励行して
きっと月末の大会ではきっと成果が出ると信じて、負けても負けても挫けずに丁寧にトーナメントを打ち続け、ここ1ヶ月気合を入れなおして頑張ってきたんだけれど…
普段とあまり変わらないか、それ以下の結果にぼー然とするばかりでした


板橋と西日暮里の4戦で平均200点もいかないだもの、QMAの店舗対戦って400点満点なんですから、そりゃ、頭を抱えたくもなりますわな



しばらくはQMAも見たくないって中座してAn×Anを押しに行った後、気を取り直して大会終了後のフリープレイで勉強し直そうと、大会終了予定時刻に戻ってきたけれど
今回は開始時間が約30分押しだった上に決勝戦がほぼフルセットの大熱戦となって大会はなかなか終わらず、時間も遅くなりそうだったので諦めて帰ることにしました



来月は賢竜杯予選が無くなって、西日暮里のジャンル限定戦も復活して過密スケジュールになるようです、年末の忙しい時期なので毎回というわけにはいかないかもしれませんが、できるかぎり馳せ参じたいと思います


1 ドラゴン組Lv.3 D+ 8位 ス・多答+理・スロ76.30+68.20=144.50[7]→ラ・◯×/ア・エフ51.37[8]
2 D 11位▽ 文・スロ+芸・◯×17.50+38.30=55.80[11]
3 ドラゴン組Lv.2 D 5位△ 芸・群分+理・エフ72.80+45.40=118.20[4]→文・美文/社・タイ66.06[5]