元素の名前に由来あり

nakasan2013-02-11

東京都荒川区某所ヴァーサス西日暮里でおこなわれた「第3回 紫宝賢闘杯」に行ってきました
今回はタイトルからお察しの通り、理系限定戦です


着くなり黒山の人だかりで、QMA台の方に目をやると店対でもくもくと実践的なウォーミングアップにいそしむプレイヤー達の姿が、普段は大会前だと各プレイヤーが全国大会だったりサークル対戦だったりして、大会前から店対する光景はそれほど多くないのですがね…確かに最も効率的で合理的、さすが行動も理系っぽいです


参加者は28名、1回戦は2戦の勝ち点合計で8人の準決勝進出者を選抜し、準決勝戦K−1方式のマッチングでの1発勝負、決勝戦ボンバーマンルールの2本先取です
今シリーズのジャンル限定戦では、80%以上の正解率を持つプレイヤーには正解率に応じて縦列最大3つまでの封鎖形式が与えられ、その上1度使った形式は新たに縦列で全て使用できなくなります


つまり、最大3本の封鎖を持つプレイヤーは1回戦の2戦と準決勝の3戦で、最初に封鎖された形式列以外を全て使い切ることになるという、それはもうガチガチの縛りつけなのです


そんな悲喜こもごもを横目に理系正解率69%の私はもちろん封鎖なしです



1回戦(28→8、勝ち点上位8名選抜)1−1組2番席▽
さて、理系は予習の☆がどんなもんかな…Σって、タイピングと物理・化学が☆5なのを除いてオール☆1!?
縛られてるようなもんじゃない、しかも2本しか打てないしー

出題は「タイピング → タイピング → 文字パネル → 生物」


1本目のタイピングで4連続不正解からのスタート、自出もタイピングだけれど特に対策してたわけじゃないでなぁ
タイピングと生物が難しくて厳しいセットだったようだけれど…他プレイヤーの得点が高めでそうは見えないのが恐ろしいです(汗



1回戦(28→8、勝ち点上位8名選抜)2−2組1番席▽
1本目にタイピングを使っちゃったので残ってるのは物理・化学だけっス…とほほー

出題は「物理・化学 → ランダム → 自由形式 → 物理・化学」


なんで☆5を持ってる唯一のサブジャンルが物理・化学だったのかな?、計算問題が苦手なんだから後回しにしそうなものなのにー、以下の数値の公約数を持つ値のグループ分けとか、中学生でも間違えちゃイケなさそうな問題を落としたりして赤っ恥、いやぁああああん



というわけで、今回も4位2本で1回戦落ちとなりました
2本通してだと元素の語源から元素名や発見者を問う問題が目立ちました、語源以外は手がかりが元素番号だけとか出身国くらいで、当てずっぽうで打ちたくても選択肢が多すぎてオタオタするしかなかったり、うーむ


116個の元素番号−元素名くらいは覚えておくべき?、いやいやいやいや、それは無理だろー
…って、もしかして理系クラスタは当たり前レベルで覚えてたりするのかな



2戦目も早い組で成績も4−4では結果を見るまでもなく1回戦落ちは確定的だったので、中座してAn×Anの「わんわんにゃんにゃん大会」を押しに、大会の合間を縫って今日・明日で残り20Fを積み増しアピにゃん子猫と子犬をコンプリートせねばならんのです



大会が終わる頃には戻って来るつもりだったのですが、キリの良い所が見つからず、戻ることはできませんでしたが


明日は連闘で天青賢闘杯に参戦予定、がんばってきます